沖縄県那覇市久米の地に位置する「味と踊りの竜宮城 うらしま」は、沖縄の伝統文化である琉球舞踊と、受け継がれてきた琉球料理を心ゆくまで堪能できる体験型レストランです。那覇空港からは車で約15分、賑やかな国際通りからは車で約5分または徒歩で約10分とアクセスしやすい立地であり、ゆいレール旭橋駅からも徒歩5分から7分圏内と、観光客にとって非常に便利な場所にあります。車で訪れる方のために、提携している3ヶ所のコインパーキングが優待駐車場となっており、食事時間分の駐車料金が無料になるサービスも提供されています。
昭和49年(1974年)の創業以来、「味と踊りの竜宮城 うらしま」は、琉球王朝時代の宮廷料理の雅な味を現代に伝えるべく、料理の研究と継承に力を注いできました。店名に冠された「竜宮城」の名の通り、一歩足を踏み入れれば、沖縄の歴史と文化が息づく幻想的な空間が広がり、訪れる人々を非日常の世界へと誘います。
この店の最大の魅力は、こだわりの琉球料理とともに、迫力ある本格的な琉球舞踊を間近で鑑賞できる点にあります。舞台では、古来より伝わる優美で重厚な「古典舞踊」と、庶民の暮らしや風習を題材にした躍動感あふれる「雑踊り」の両方が披露されます。琉球舞踊の公演は1日2部制となっており、第一部は19:00から19:30、第二部は20:00から20:30に上演されます。各部で演目が異なるため、何度訪れても新鮮な感動に出会えるでしょう。また、第二部の舞踊終了後には、踊り手との記念写真撮影の機会も設けられており、旅の思い出を形に残すことができます。プロの踊り手による約10曲の演舞が、日替わりで披露されることもあり、訪れるたびに異なる趣が楽しめます。
提供される料理は、沖縄の豊かな食材を活かした琉球料理の会席コースが中心です。代表的なコースには、「貫花 -ぬちばな-」(全10品、4,400円税込)、「四つ竹 -よつたけ-」(全12品、6,050円税込)、「芭蕉 -ばしょう-」(全14品、8,250円税込)、そして「龍宮 -りゅうぐう-」(全18品、11,550円税込)などがあります。これらのコースでは、ミミガーさしみ、ジーマーミトウフ、クーブイリチー、ラフテーといった定番の琉球料理に加え、旬の素材を活かした逸品が楽しめます。琉球料理と日本料理を融合させた「和琉会席」も用意されており、「梯梧 -でいご-」コース(全10品、4,400円税込)、「珊瑚 -さんご-」コース(全12品、6,050円税込)、「紫陽花 -あじさい-」コース(全13品、8,250円税込)などが選べます。さらに、ステーキや伊勢海老を使用した贅沢なコース、沖縄が誇る石垣牛を堪能できるコース、ヴィーガン対応メニュー、お子様向けのメニューも充実しており、多様なニーズに応えることができます。料理に合わせた泡盛やオリオンビール、各種ソフトドリンクなども豊富に取り揃えられています。
店内はゆったりとした空間が広がり、広々とした明るい雰囲気の中で食事が楽しめます。舞台はすべての席から見やすいように工夫されており、中央には半円形のテーブル席が配され、周囲の席との間に適度な距離が保たれることで、まるで個室にいるかのような落ち着いた感覚で食事と舞踊鑑賞ができます。総席数は100席で、大人数での貸し切り利用も相談可能です。特に50名以上の予約がある場合、他の予約がない日に限り貸し切りができます。また、2階には特定のコース(6,000円以上のコース)を利用する際に選べる個室席も設けられています。店はバリアフリー対応がされており、スロープ、エレベーター、車椅子用トイレを完備。車椅子の貸し出しやベビーチェア、ベビーベッドの用意もあり、補助犬の同伴も可能です。店内は全面禁煙ですが、店外に喫煙スペースが設けられています。無料Wi-Fiが利用できるほか、英語、中国語、韓国語に対応したメニューや琉球舞踊の解説も用意されており、海外からの旅行客も安心して利用できます。
「味と踊りの竜宮城 うらしま」は、沖縄県から「琉球料理が味わえる店」として認証されており、その品質と伝統へのこだわりが評価されています。全国旅行支援地域クーポンやハピトク沖縄クーポン(紙・電子両方)の利用が可能で、ウェルカムドリンクとして特製梅酒または自家製パインジュースのサービスが提供されることもあります。家族での食事、大切な人との記念日、友人との女子会、ビジネスでの接待、そして一人旅の思い出作りまで、幅広いシーンで利用できる、心温まるおもてなしと沖縄文化の魅力を存分に味わえる場所です。