鹿児島県鹿児島市武に位置する「のだ屋」は、鹿児島中央駅西口から徒歩約5分というアクセスしやすい場所にあり、タイヨー武町店の裏手、いりた薬局の隣という分かりやすい目印もございます。都通駅からも徒歩約3分と、様々な方面からの来店が便利な立地です。
創作料理を主体とした「のだ屋」は、日本の四季折々の旬の食材を活かした料理と、それに合う厳選されたお酒を心ゆくまで楽しめるお店として知られています。落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと食事や会話を楽しめる空間が広がっています。店内は、席と席の間にロールカーテンが設けられており、半個室のような感覚でプライベート感を保ちながら食事ができる配慮がされています。各席は広々としており、ゆったりと過ごせるため、ついつい長居をしてしまう方も少なくありません。お一人様でも気軽に利用できるカウンター席も用意されており、また、4名様用のテーブル席は、シーンに合わせてレイアウト変更も可能です。グループでの利用には、10名様からのテーブル席貸し切りにも対応しており、最大20名様まで利用可能です。座敷席も、4席が3卓、2席が1卓と、様々な人数に対応できる配置となっています。
「のだ屋」のメニューは、店主のこだわりが光る創作和食が中心です。特に「雲丹の和牛巻き餡かけコース」は、贅沢な雲丹と和牛の組み合わせに甘めの餡が絶妙に絡み合う逸品で、前菜から〆の焼きおにぎり、デザートまで全8品に120分の飲み放題が付いて7,700円(税込)で提供されており、様々な会食シーンで人気を集めています。コースでは一人一皿での提供がなされ、料理をゆっくりと堪能できます。また、看板メニューの一つである「黒毛和牛ハラミの炭焼き」は、オーダーを受けてからじっくりと炭火で焼き上げられ、炭焼きならではの香ばしさと肉本来の旨みが凝縮された逸品として2,950円(税込)で味わうことができます。この炭焼きは、リンゴのソースや自家製のラー油をかけて、味の変化を楽しむことも可能です。他にも、黒毛和牛ももや桜姫鶏ももなど、仕入れによってメニューにない部位が楽しめることもあるため、訪れるたびに新たな発見があるかもしれません。
一品料理も充実しており、瑞々しい「たたきキューリ」は500円(税込)、つるんと湯剥きされた「出汁漬け 冷やしトマト」は610円(税込)と、お酒のアテにも最適な品々が並びます。「豆腐 自家製ラー油がけ」は660円(税込)で、自家製ラー油のアクセントが効いた一品です。新鮮な鮮魚のお造りは、店主が目利きした旬の魚が盛り込まれ、3種盛りは1,650円(税込)、贅沢な5種盛りは3,080円(税込)で提供されます。締めには、香ばしい焼きおにぎりや、アイスとあんこをしっとりとした最中でサンドした上品な甘さのデザートも用意されており、最後のひとときまで「のだ屋」の味を楽しむことができます。
ドリンクメニューでは、料理との相性を考え抜かれた日本酒や焼酎が豊富に揃っており、特に日本酒は全国各地から店主が厳選した珍しい銘柄も用意されており、一合1,300円から楽しめます。ビールは「神泡認定店」として、徹底した品質管理のもと、コクを感じる一杯を堪能できます。
平均予算はランチが1,050円〜、ディナーが4,000円〜6,000円程度とされており、幅広いシーンで利用しやすい価格帯です。クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)やPayPayなどのQRコード決済にも対応しており、利便性も兼ね備えています。テイクアウトも可能な場合があるため、店舗に直接問い合わせて確認することもおすすめです。