大分県大分市萩原1丁目19−19にひっそりと佇む「Dining Bar Neconte -ネコンテ-」は、牧駅から徒歩約10分の場所に位置する隠れ家のようなダイニングバーです。牧駅を出て右に進み、右手に歩道橋のある交差点を左折し、約400メートル直進すると左側に店舗が見えてきます。高城駅からも徒歩約17分でアクセス可能です。専用駐車場も完備されており、車での来店も便利です。店舗名は「猫の手」に由来するとされており、店内には猫の肉球などの可愛らしいモチーフが描かれていることがあります。
店内は木を基調とした落ち着いた雰囲気で、おしゃれな空間が広がっています。時間を忘れてゆっくりと会話を楽しめるよう、半個室の席が用意されており、デートや女子会、合コンといったプライベートな利用から、宴会や接待、ビジネスでの打ち合わせなど、様々なシーンで活用できます。おひとり様でも気軽に立ち寄れるカウンター席も設けられており、自分へのご褒美や少し飲み足りない時にも利用しやすいでしょう。席数は全部で24席とされています。
「Dining Bar Neconte -ネコンテ-」の大きな特徴は、居酒屋で修行を積んだマスターが腕を振るうこだわりの一品料理と、世界中から厳選された豊富な種類のお酒の数々です。特にウイスキーの品揃えは充実しており、ウイスキー愛好家にも喜ばれるラインナップです。女性に人気の梅酒やカクテルもバリエーション豊かに用意されており、ノンアルコールビールやソフトドリンクもあるため、お酒が苦手な方でも安心して楽しめる工夫が凝らされています。
料理の中でも特に人気なのは、お店の不動の一番人気とされている「みつせ鶏の骨付きもも唐揚げ」です。秘伝の下味でカラッと揚げられており、飽きのこないさっぱりとした味付けが特徴で、女性にも好評を得ています。この唐揚げはテイクアウトも可能です。その他にも、卵を4つ使用し、出汁をたっぷりと効かせた茶碗蒸しのような食感が楽しめる「ふわっふわのだし巻き(薄口)」、注文を受けてから新鮮な野菜を丁寧に仕上げるシンプルながらも食べ飽きない美味しさの「手作りポテトサラダ」、プリプリのエビと自家製タルタルソースが絶妙なハーモニーを奏で、ビールとの相性が抜群な「ぷりっぷりの海老南蛮」など、こだわりのメニューが揃っています。また、新鮮な魚介を使った刺身の盛り合わせも、仕入れ状況によって内容が変わるおすすめの一品として提供されています。
予算はディナーで一人あたり2001円から3000円程度が目安とされており、リーズナブルな価格帯で質の高い料理とドリンクを楽しめます。営業時間は月曜日から土曜日、祝日、祝前日の18:00から翌0:00までで、日曜日が定休日です。お客様への配慮として、入店時の検温や店内の消毒液設置、テーブルごとの仕切りといった感染症対策も実施されています。