大分県大分市都町に位置する「鉄板焼ステーキ 宮崎」は、都町の隠れ家的な鉄板焼き店です。都町ジャングル公園から徒歩約1分、ピカソ会館そばのふたばビル1Fという立地で、JR大分駅からは徒歩約12分と、アクセスしやすい場所にあります。ビルとビルの間の細い通路を進むと現れる、まさに隠れ家のような佇まいが特徴です。
2008年8月に開店したこの店は、元大分東洋ホテルの調理部総料理長を務めた宮崎泰範氏が腕を振るうことで知られています。長年の経験で培われた確かな技術と、地元の食材を大切にするというコンセプトのもと、厳選された素材の味を最大限に引き出す調理が特徴です。目の前の鉄板で繰り広げられるシェフの華麗な手さばきは、料理を待つ時間をも五感で楽しめるエンターテイメントとして提供されます。
メニューの中心は、最上級A5ランクの黒毛和牛を使用したステーキです。フィレやロースといった部位を選べ、100gで7,000円、150gで10,000円から提供されており、焼き野菜が添えられます。また、活アワビ、活イセエビ、活オマールエビ(カナダ産)といった高級海鮮の鉄板焼きも時価で楽しめます。その他、フォアグラソテーや最上級黒毛和牛バラ肉のクンセイ カルパッチョ風などの前菜、大分産冠地鶏の胸肉やもも肉の鉄板焼き、国産鴨ステーキ、和牛タンステーキ、特選黒毛和牛ハンバーグなど、多彩な肉料理が揃います。食事の締めには、ガーリックライスや白ご飯、そしてアイスクリームやシャーベット、シャーベットとフルーツの盛り合わせといったデザートも用意されています。ドリンクは、サントリー ザ・プレミアム・モルツなどのビール、白ワインや赤ワイン、黒ウーロン茶などが提供されます。平均予算はディナーで12,000円程度とされています。
総席数18席のこぢんまりとした店内には、シェフの調理を間近で楽しめるカウンター席と、複数名での利用に適した円卓やテーブル席が設けられています。プライベートな会食や記念日、デートでの利用にも適しており、落ち着いた雰囲気の中で上質な料理を堪能できます。ワインセラーも完備されており、料理に合わせた豊富な種類のワインを選ぶことができます。
「鉄板焼ステーキ 宮崎」は、確かな技術と上質な素材が織りなす鉄板焼きを、洗練された空間で味わえるお店として、特別な日の食事や大切な人とのひとときに選ばれています。