大分県大分市都町3丁目235山下ビル1Fに位置する「斎串酒場(いぐしさかば)」は、大分駅から徒歩約10分という好立地にあり、都町の中心部で賑わいを見せる居酒屋です。大分駅の府内中央口(北口)を出て都町方面へ直進し、第7ピカソ会館を左折後、ジャングル公園手前の交差点を再度左折するとすぐに見えてくる場所にあります。夜の街に溶け込む落ち着いた佇まいは、隠れ家的な雰囲気を醸し出しています。
店内は、都会的な「ネオ炉端」と伝統的な「焼き鳥」の要素が融合した独特のコンセプトを掲げており、洗練された空間が広がっています。カウンター席が設けられているため、お一人様でも気軽に立ち寄ることができ、目の前で調理される串焼きを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことが可能です。また、店内には半個室も用意されており、暖簾で仕切られたプライベートな空間は、デートや友人との食事、小規模な宴会など、様々なシーンで利用できます。落ち着いた雰囲気の中で、周囲を気にせず会話を楽しめるのは大きな魅力です。総席数は30席以上あり、最大で44名までの宴会に対応できるため、会社の飲み会や大人数の集まりにも対応可能です。20名から50名程度での貸切も相談できます。
「斎串酒場」の看板メニューは、店名にも冠されている通り、厳選された素材を使った「串焼き」や「焼き鳥」です。定番の鶏肉だけでなく、新鮮な海鮮串も充実しており、その日の仕入れによって変わる旬の魚介類を堪能できます。特定のメニューとしては、炙り加減が絶妙な「赤どりのたたき」や、日本酒にも合う「明太子の燻製」、新鮮な「生牡蠣」、そしてピリ辛で箸が進む「本気のたこわさ」などが人気を集めています。これらの料理は、一品一品丁寧に仕上げられており、素材本来の味を最大限に引き出す調理法が特徴です。
ドリンクメニューも豊富に取り揃えられており、ビールやチューハイ、ハイボールといった定番のアルコール類がリーズナブルな価格で提供されています。特に日本酒には力を入れており、獺祭をはじめとする人気の日本酒や、珍しいスパークリング清酒なども用意されています。時期によっては、特定の日本酒が杯数制限なしで380円(税抜)で提供されるセールも実施されており、日本酒好きには見逃せないサービスとなっています。
予算としては、ディナータイムで一人あたり3,000円から3,999円程度が目安とされており、旬の食材を使った料理とお酒を心ゆくまで楽しめる価格設定です。飲み放題付きのコース料理も4,000円から用意されており、宴会や団体利用に最適です。二次会向けのコースや、平日限定のお得なコースも提供されているため、予算や目的に合わせて選ぶことができます。
お客様への配慮も行き届いており、小さなお子様連れでも安心して利用できる「お子様連れOK」のサービスが提供されています。また、主要なクレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)やPayPayでの決済にも対応しているため、会計もスムーズです。夜遅くまで営業している点も「斎串酒場」の大きな特徴で、月曜日から土曜日は深夜2時(ラストオーダー1時)、日曜日は深夜1時(ラストオーダー0時)まで営業しており、都町で遅くまで食事や飲み物を楽しみたい方に重宝されています。ネットからの予約も可能で、来店前に席を確保できる利便性も兼ね備えています。都町の夜を彩る「斎串酒場」は、こだわりの料理と心温まるおもてなしで、訪れる人々に特別な時間を提供してくれるでしょう。