大分県大分市都町2-5-5に位置する「もつ焼き もつ煮 大衆酒場のんすけ」は、JR大分駅から府内中央口(北口)より徒歩約12分の場所にあります。セントポルタ中央町を通り、法華クラブを過ぎて4つ目の角を左折し直進すると左手に店舗が見えてきます。都町の中心部にありながら、周辺には都第1パーキングなど複数の駐車場も点在しており、車でのアクセスも便利です。バスを利用する場合は、荷揚町バス停から徒歩約2分、大分中央署前バス停、都町三丁目バス停からもそれぞれ徒歩約3分と、公共交通機関での利便性も高い立地です。
店内は、木材を基調とした清潔感のある空間が広がり、気兼ねなく立ち寄れる大衆酒場の雰囲気を持ちつつも、女性客も利用しやすい綺麗な内装が特徴です。ライブ感あふれるカウンター席では、目の前で調理される様子を眺めながら、気さくな店主との会話を楽しむことができます。友人や知人との食事はもちろん、お一人様でも気軽に利用できる温かい雰囲気があり、仕事終わりや二次会など様々なシーンで利用されています。また、店内奥には数名での利用に適したテーブル席も用意されており、少人数のグループでの利用にも対応しています。総席数は26席で、個室は設けられていませんが、全席喫煙が可能です。
「もつ焼き もつ煮 大衆酒場のんすけ」の看板メニューは、新鮮な豚肉やホルモンを炭火でじっくりと焼き上げる東京ホルモン串「やきとん」です。リーズナブルな価格設定も魅力で、やきとんは1本130円(税込)から提供されており、レバー、タン、ハツ、ハラミ、シロ、テッポー、カシラ、あぶら、のどナンコツなど多彩な部位を楽しむことができます。また、新鮮な豚肉だからこそ臭みがなく、上質な味わいが堪能できると評判です。特にレバー好きにはたまらない「低温調理とろレバー」は440円(税込)で、蕩けるような食感が特徴の新名物として人気を集めています。他にも、あっさりとした味わいが特徴の「塩もつ煮」も440円(税込)で、下町大衆居酒屋の定番としてお酒と共に親しまれています。刺しメニューとしては「低温調理ハツ刺し」や「低温調理タン刺し」も用意されており、それぞれの素材の旨みを引き出した一品が楽しめます。揚げ物では「とり天」(350円・税込)や「ちくわの磯辺揚げ」(330円・税込)、「ハムカツ」(440円・税込)、一品料理では「ほうれん草胡麻和え」(350円・税込)、「肉味噌ピーマン」(350円・税込)、「茄子の煮びたし」(350円・税込)、「カブときゅうり浅漬け」(300円・税込)、「ポテトサラダ」(300円・税込)など、お酒が進む品々が豊富に揃っています。食事の〆には「肉味噌丼」(550円・税込)も人気です。
ドリンクメニューも充実しており、サッポロ黒ラベル(中)が550円(税込)、サッポロラガー赤星(大瓶)が830円(税込)、ハイボール(デュアーズ)が450円(税込)など、定番のビールやハイボールの他に、日本酒、焼酎、ワインも用意されています。
営業時間は月曜日から日曜日、祝日、祝前日の17:00から翌0:00までで、料理のラストオーダーは23:00、ドリンクのラストオーダーは23:30です。不定休のため、来店前には店舗への確認が推奨されます。平均予算は2,000円から3,000円程度で、カードや電子マネー、QRコード決済にも対応しており、支払い方法の選択肢も豊富です。
「もつ焼き もつ煮 大衆酒場のんすけ」は、姉妹店である「もつ焼き もつ煮 大衆酒場のんすけ 2号店」も大分市都町2丁目1-26にオープンしており、本店が満席の場合などにも利用できるため、幅広いニーズに応えています。新鮮な素材を活かしたこだわりの「やきとん」ともつ煮を中心に、バラエティ豊かな一品料理とお酒を気軽に楽しめる、大分市都町の人気の大衆酒場です。