大分県大分市中央町に位置する「鰻 ななつぼし」は、厳選された極上の高知うなぎと最高ランクの北海道産米「ななつぼし」を贅沢に使用したうなぎ料理を提供するお店です。大分駅から徒歩約3分から5分とアクセスしやすい場所にあり、セントポルタ中央町商店街を進み、トキハインダストリー若草公園店向かいの二八堂ビル1Fに店舗を構えています。周辺には有料のコインパーキングも利用できるため、車での来店も可能です。
店内は落ち着いた雰囲気で、清潔感が保たれており、丁寧な接客が提供されています。座席はカウンター席以外は全て個室となっており、テーブル席やソファ席、座敷など、様々なタイプのプライベート空間が用意されています。最大20名まで利用可能なゆったりとしたテーブル席もあり、家族での食事、友人との会食、ビジネスシーンなど、幅広い用途で利用できるでしょう。
「鰻 ななつぼし」の鰻は、高知県田野町付近で捕れたシラスウナギを池入れし、清流である奈半利川の豊富な地下水と独自の養鰻技術によって育てられた高品質なものです。安心安全かつ上質な脂の乗った極上の鰻を堪能できます。お米の「ななつぼし」は、減農薬栽培で育てられ、味・白さ・つや・粘り・香り・柔らかさ・口当たりの7つのバランスが優れた特A最高ランクのお米であり、鰻の美味しさを一層引き立てます。タレは鰻の骨から出汁を取り、旨味が凝縮された自家製です。
メニューには、極上「高知うなぎ」を一尾贅沢に使用した「うな重(一尾)」や、半尾の「うな重(半尾)」があります。うなぎ本来の旨味を味わえる「白焼き」と自家製タレで焼き上げた「蒲焼き」の両方を一度に楽しめる「白焼き・蒲焼き 御膳」も人気です。また、錦糸卵の上にいくらをたっぷり乗せた「鰻・いくら御飯 御膳」は、いくらのプチプチとした食感と鰻の贅沢な組み合わせが特徴です。一度の食事で二度、三度と異なる味わいが楽しめる「ひつまぶし」も提供されており、薬味や出汁と共に奥深い味わいを堪能できます。
鰻料理だけでなく、大分県産のきめ細かな霜降り肉である「おおいた和牛」を存分に楽しめる「おおいた和牛重」や、うな重と大分和牛重を同時に味わえる「ななつぼし「重ね」」といったメニューも提供されています。昼の予算は約3,000円から5,000円程度、夜の予算はコース料理を中心に6,000円から8,000円程度が目安となるでしょう。
特別なサービスとして、お持ち帰りメニューが充実している点も魅力です。人気メニューを盛り込んだ「ななつぼし箱懐石」をはじめ、うな重弁当、おおいた和牛重弁当、鰻・おおいた和牛「重ね」弁当、鰻の棒寿し、鰻巻きなどが用意されており、自宅でもお店の味を楽しむことができます。土用の丑の日には、鰻弁当のテイクアウトで利用する人も多く見られます。また、ホットペッパーグルメの口コミでは、個室で落ち着いて食事ができる点が評価されており、静かにゆっくりと食事を楽しみたい場合に適しています。