大分県大分市中央町に位置する「ドラゴン餃子酒場 大分中央町店」は、JR大分駅からセントポルタ中央町商店街をまっすぐ進んで徒歩約6分、または約7分で到着するアクセスの良い場所にあります。中華料理を基盤としながら、特にこだわりの餃子を主役とした多彩なメニューが楽しめる居酒屋として、地元の人々だけでなく訪れる多くの客に親しまれています。周辺にはコインパーキングも利用できるため、車での来店も便利です。
店内は開放感のある縦長で天井が高く、ジャズが流れるおしゃれな空間が広がっています。大衆的な居酒屋のイメージとは異なり、スタイリッシュな内装はデートや女子会にも適した雰囲気です。カウンター席、テーブル席に加え、最大36名まで収容可能な掘りごたつ式の個室も完備しており、少人数から中規模の宴会まで幅広いシーンに対応可能です。カウンター席やテーブル席の一部には電源が備え付けられており、利便性も考慮されています。店内は全席禁煙で、快適な食事の時間を過ごすことができます。賑やかな雰囲気でありながらも、落ち着いて食事ができる空間が提供されています。
提供される料理の中心は、職人の「ここでしか味わえない餃子を作りたい」という情熱から生まれたこだわりの餃子です。肉汁があふれるやみつきになる旨さが特徴で、タレなしでも十分に美味しく、パリパリとした皮の食感が楽しめます。定番の焼餃子（6個）はニンニク・ニラありと、ニンニク・ニラなしの選択が可能で、それぞれ400円（税込）で提供されています。その他にも、香り豊かな国産青しそを使用したしそ餃子（6個）や、プリプリの海老が贅沢に入った海老餃子（6個）も各400円（税込）で人気を集めています。もちもちの食感と肉汁が溢れる水餃子（5個）は500円（税込）で、鎮江香醋の芳醇な黒酢の香りと生姜、糸唐辛子のピリ辛さが特徴です。小籠包（4個）も600円（税込）で楽しむことができます。さらに、島唐辛子を使用した「ドラゴン餃子」もラインナップに加わり、程よい辛さが食欲をそそります。これらの餃子はテイクアウトも可能で、自宅でもお店の味を楽しむことができます。
餃子以外にも豊富なメニューが揃っており、酒場としての魅力も十分に発揮されています。名古屋も認めたと称される日本一の手羽先の唐揚げ（4本）は700円（税込）で、特製の塩コショウ味が後を引く逸品です。牛すじ煮込み（750円税込）や炙りチャーシュー（750円税込）、おつまみメンマ、おつまみザーサイ、酢もつ、白菜キムチ（各400円税込）といったスピードメニューも充実しています。鉄板料理では山芋鉄板お好み焼き風（750円税込）、アボカドのチーズ焼き（700円税込）、トマトのチーズ焼き（700円税込）などが提供され、新鮮野菜を使ったサラダ各種も用意されています。本格中華の炒め物からは麻婆豆腐（700円税込）が人気です。大分名物のとり天や唐揚げ、りゅうきゅうといった地元料理も楽しめます。
ランチタイムには、日替わり丼がワンコインから、サービスランチが600円からと、リーズナブルな価格設定で提供されており、日替わり定食では複数のメイン料理を楽しめる日もあります。担々麺やうどんなど麺類も充実しており、そのメニューの多さとラインナップの充実ぶりは多くの来店客を驚かせています。
ディナーの予算は2,000円から3,000円程度と、気軽に利用できる価格帯です。PayPayでの決済にも対応しており、利便性が高いことも特徴です。また、平日かつコース予約限定で2時間の飲み放題が3時間になるサービスや、4,000円のコースが3,500円で利用できるクーポンが提供されるなど、お得なサービスも利用できます。昼から食事と共にアルコールを楽しむ「昼飲み」も可能で、様々な利用シーンに対応しています。
