長崎県大村市久原に店を構える「喰い処・飲み処 一角」は、新鮮な地元食材をふんだんに使った和食と寿司、そして厳選された豊富な種類の酒が楽しめる、地域で愛される人気店です。長崎県の魚愛用認定店大村第1号店としての実績を持ち、その鮮度と品質へのこだわりは高く評価されています。
店舗へのアクセスは、JR大村駅から車で約6分、JR大村線岩松駅からは徒歩約19分と、多様な手段で訪れることができます。国立病院機構長崎医療センターの近くに位置し、公共交通機関を利用する場合は「長崎医療センター前」バス停から徒歩約1分と非常に利便性が高いです。また、車での来店者にも配慮されており、木場スマートインターチェンジからも車で約3分というアクセスに加え、店舗前と近隣に合計16台分の広々とした駐車場が完備されているため、安心して利用できます。
「喰い処・飲み処 一角」は、昼は食事処、夜は居酒屋として利用できるオールマイティーなコンセプトが特徴です。店内には全86席が用意され、ゆったりと過ごせる空間が広がっています。特にお座敷席は、小さなお子様連れの家族に人気で、周囲を気にせず食事を楽しむことができる落ち着いた雰囲気です。また、カウンター席では、目の前に並べられた長崎県産の新鮮な魚介類を眺めながら、店主との会話を楽しむ常連客も多く見受けられます。宴会や大人数での利用には、30名以上で貸し切りが可能な2階席が用意されており、プライベートな空間で心ゆくまで料理と酒を堪能することができます。
提供されるメニューは、近海で獲れた新鮮な魚介類を惜しみなく使用した寿司や一品料理、定食が豊富に揃い、老若男女問わず誰もが楽しめる内容です。中でも、一匹まるごとの穴子を特製の甘辛いタレでじっくりと煮込んだ「穴子姿寿司」は、その柔らかさと深い味わいが評判の店の看板メニューです。その他にも、プリプリの海老とシャキシャキのレタス、特製マヨネーズの組み合わせが絶妙な「レタス巻き」や、揚げたての「海老フライ」なども高い人気を誇ります。ランチタイムには、お得な寿司セットや日替わり定食が提供されており、日替わり定食は約900円から1000円程度で、ボリューム満点の料理に食後のコーヒーが付くなど、そのコストパフォーマンスの高さが多くの来店者から支持されています。ご飯や味噌汁のおかわりが可能な場合もあり、満足度の高い食事が期待できます。ディナーの平均予算は2800円から3000円程度で、各種宴会コースは4000円から用意されており、様々なシーンでの利用が可能です。
ドリンクメニューの充実ぶりも特筆すべき点です。九州から北海道まで、日本各地の日本酒が20種類以上取り揃えられており、日本酒好きにはたまらないラインナップです。さらに、「魔王」や「村尾」といった入手困難な希少な焼酎も40種類以上と圧巻の品揃えを誇ります。定番の生ビールや酎ハイ、果実酒、ワイン、ソフトドリンクなども幅広く用意されており、料理との相性を考えながらお好みのドリンクを選ぶことができます。
「喰い処・飲み処 一角」では、利用者に嬉しい特別なサービスも提供されています。「一角メンバーズカード」は入会金無料で発行され、来店ごとにポイントが貯まり、飲食券として利用できるため、お得に食事を楽しめます。宴会コースを4000円から予約すると、人数分の食後デザートがサービスされるクーポンや、ソフトドリンクサービスといった特典も利用できます。お祝いやお返しなどの贈り物にも最適な飲食券の購入も可能です。また、大村市のマスコットキャラクター「おむらんちゃん」の名前を冠した郷土料理の弁当「おむらんちゃん弁当」(大村ずしやにごみなど9品入り)は、2日前までの事前予約でテイクアウトが可能で、手土産としても喜ばれています。空港にある店舗での受け取りも可能な大村名物「箱寿司」の本店としても知られており、大村を訪れる方や地元の方にとっても、様々な形で利用できる魅力的な食処です。