福岡市早良区西新に位置する「鉄板酒ノ きがる」は、地下鉄空港線西新駅から徒歩わずか1分の好立地にあり、アクセスしやすい鉄板居酒屋です。西新駅7番出口からも徒歩1分、旧プラリバの向かいに位置し、交番が近くにあるため、初めて訪れる方でも迷うことなく辿り着けるでしょう。夜遅くまで営業しており、仕事帰りや二軒目としての利用にも便利です。
この店のコンセプトは「誰もが気軽に、オーナーこだわりの食材を一番おいしい調理法で楽しめるお店」であり、「鉄板酒ノ きがる」という店名が示す通り、カジュアルな雰囲気の中で本格的な鉄板料理と厳選されたお酒を満喫できます。特に、職人の華麗な技を間近で楽しめるライブ感あふれる空間が魅力です。カウンター席は12席が用意され、目の前で繰り広げられる鉄板パフォーマンスを五感で堪能できます。料理が作られる音や香り、そして熟練の職人技は、食事を一層楽しいものに変えてくれます。お祭りにも似た活気あふれる店内は、訪れる人々を自然と笑顔にするでしょう。
メニューには、こだわりの食材を活かした創作鉄板料理と一品料理が豊富に揃っています。名物として挙げられるのは、店長の故郷である長崎県の名物を取り入れた「長崎豚角煮が入った豚平焼き」です。とろとろに煮込まれた豚角煮を卵で包んだこの一品は、お店の人気メニューの一つであり、お客様が「ヨイショ!」という掛け声と共に作り上げる参加型のパフォーマンスも楽しめます。他にも、「胡麻カンパチ」や「自家製つくね 月見のせ」、「丸腸と新玉ねぎの甘辛たれ焼」といった多様な鉄板焼きメニュー、さらには「自家製ふわふわさつま揚げ」や「熊本産とうもろこし唐揚」といった居酒屋ならではの逸品も提供されています。極上の「佐賀 黒毛和牛 フィレ」の鉄板焼きなど、肉料理も充実しており、その日の仕入れ状況によって部位が変わる場合もあります。ドリンクメニューも充実しており、料理に合わせたワインや、日本酒好きには嬉しい「日本酒会」が定期的に開催されるなど、お酒と共に料理を楽しめる工夫が凝らされています。
座席は、1階の鉄板を囲むコの字型カウンター席のほか、2階には半個室が複数用意されています。半個室は、男湯・女湯の暖簾が掛かったユニークな雰囲気で、1部屋最大6名まで利用可能ですが、2部屋を繋げて最大16名までの利用もできるため、友人・知人との会食はもちろん、会社での宴会や大人数での集まりにも対応可能です。総席数は52席で、ゆったりと過ごせる空間が提供されています。2階席のみ喫煙スペースが設けられており、喫煙者にも配慮されています。
「鉄板酒ノ きがる」は、職人とお客様との一体感を大切にしており、個室を設けないことで楽しい時間を共有するという大将のこだわりが反映されています。カジュアルな雰囲気ながらも、質にこだわった鉄板料理と、お客さんを巻き込むパフォーマンスが人気を集めています。誕生日のお祝いなど、特別な日の利用に関する口コミも見られ、きめ細やかなサービスも期待できます。リーズナブルな価格で本格的な鉄板料理を楽しめるため、普段使いから特別な日まで、様々なシーンで「きがる」に立ち寄りたい店です。