福岡市博多区須崎町にひっそりと佇む「博多もつ鍋 梟(ふくろう)」は、もつ鍋激戦区である博多において、地元住民や観光客から高い評価を得ているもつ鍋専門店です。地下鉄空港線中洲川端駅3番出口から徒歩約7分、同じく中洲川端駅7出口からは徒歩約4分、博多座やホテルオークラ、博多リバレイン、キャナルシティなどからも徒歩圏内というアクセスの良い立地にありながら、大通りから少し入った住宅地に位置するため、「大人の隠れ家」のような落ち着いた雰囲気を醸し出しています。店内にはジャズが流れ、ゆったりとした時間を過ごせる空間が広がっており、接待や会食、家族での食事、大切な方とのデートなど、幅広いシーンで利用されています。完全個室も完備されており、プライベートな空間で食事を楽しみたい方にも最適です。
「博多もつ鍋 梟」の最大の特徴は、徹底した素材へのこだわりと、専門店ならではの豊富な種類のMもつ鍋にあります。毎日仕入れる新鮮なもつは、店長自らが厳しい目で品質をチェックし、旨みや質感を損なわないよう一つひとつ手作業で丁寧に処理されています。これにより、食べた瞬間に口いっぱいに広がるプルプルとしたジューシーな味わいを堪能できます。定番の「醤油」や「味噌」はもちろん、地元テレビでも紹介されたオリジナルの「梟雪見鍋」や「梟火山鍋」など、6種類の多彩な味が用意されており、お客様を飽きさせません。「梟雪見鍋」は魚介のあっさりとしたスープと沖縄の自然海塩に、数種類の山芋をブレンドした特製とろろが特徴で、まろやかな口当たりが人気を集めています。また、「梟火山鍋」はピリ辛のスープが食欲をそそる一品です。最近では、「梟雪見鍋」と博多名物「明太子」を組み合わせた「博多明太子とろろ鍋」も登場し、海鮮出汁と明太子の相性が抜群と評判です。もつが苦手な方のために、豚ロース、軟骨入りつくね、国産鶏モモといったお肉も選べるため、多くの方がもつ鍋を楽しむことができます。
もつ鍋以外にも、一品料理が充実しているのも魅力の一つです。熊本から直送される新鮮な「鮮馬刺し」は、ハラミ、ハツ、タン、ユッケなど珍しい部位も提供されており、もつ鍋と合わせて注文するお客様も多いです。その他、石焼もつハンバーグ、もつ餃子、石焼もつ焼きそば、特製焼ギョウザ、名物揚げ手羽、黒毛和牛の焼肉鉄板など、もつを使ったオリジナル料理や九州の味覚を楽しめるメニューが豊富に揃っています。ドリンクメニューも充実しており、もつ鍋に合う日本酒や焼酎が豊富に取り揃えられています。
座席は全席掘りごたつ席となっており、足を伸ばしてゆったりと寛げるため、長時間の滞在でも快適に過ごせます。完全個室も複数用意されており、接待や大人数での宴会にも対応可能です。最大30名規模での貸し切りも相談可能で、新年会など様々な宴会シーンで利用されています。コース料理も「梟コース」「梟贅沢コース」「お手軽コース」など複数用意されており、飲み放題付きのプランも選択可能です。平均予算は通常平均で3,500円程度とされており、様々なシーンで利用しやすい価格帯です。多くの有名人も来店しており、メディアにも多数紹介される「博多もつ鍋 梟」は、博多で真に美味しいもつ鍋を落ち着いた空間で味わいたい方におすすめの一軒です。