西鉄二日市駅から徒歩わずか2分という、アクセス抜群の立地に位置する「ハイボール酒場 ともすけ 二日市店」は、仕事帰りや友人との集まりにも気軽に立ち寄れる活気あふれる酒場です。JR鹿児島本線二日市駅からも徒歩9分、西鉄天神大牟田線紫駅からも徒歩10分と、複数の駅からのアクセスも良好で、周辺地域にお住まいの方々はもちろん、遠方からの訪問者にとっても非常に便利です。吉田ビル1Fに店舗を構え、その賑やかな雰囲気は訪れる人々を温かく迎え入れます。
この店の大きな特徴は、その名の通り「ハイボール」への並々ならぬこだわりと、厳選された素材を用いた「串焼き」にあります。特に、「ともすけハイボール」は、メーカーズマークをベースに開発されたオリジナルのハイボールで、その「超炭酸」が織りなす爽快感と、一度飲むと忘れられない癖になる味わいが多くのファンを魅了しています。メガサイズも用意されており、心ゆくまでハイボールを堪能できるでしょう。その他にも、レモンサワーやグレープフルーツサワー、5種ハーブのレモンサワー、タコハイなど、バラエティ豊かなサワー類が揃い、ビールは金麦のほか、プラス料金でプレミアムモルツへの変更も可能です。赤・白ワインも5種類ずつ用意されており、ドリンクメニューの選択肢は豊富です。
料理のメインとなる串焼きは、九州産の新鮮な朝引き鶏を中心に、種類豊富かつ「大振り」な点が自慢です。名物の「でっかい豚バラ」は220円(税抜)で、そのボリューム感とジューシーさが人気を集めています。また、多くの客に愛される「つくね」(塩・タレ)は350円(税抜)で提供され、このつくねをアレンジした「オリジナル軟骨入り鶏しゅうまい」(一個130円、2個から注文可、提供まで約20分)は、ジューシーでありながらあっさりとした味わいが特徴の新定番メニューとして推奨されています。半熟卵を豚バラスライスで巻いた「元気玉」は250円(税抜)、ぷりぷりとした食感がたまらない「ハツ」、不動の人気を誇る「きも」、定番の「もも」など、いずれも180円(税抜)で楽しめます。さらに、「大トロホルモン」(タレ・ぽんず、350円税抜)も新たな名物として加わっています。
肉串だけでなく、新鮮な季節野菜を豚肉で巻いた「野菜巻き串」も充実しており、レタスやネギなどの巻串は220円で、他では味わえない種類とボリュームを誇ります。低温調理で生のような食感が楽しめる「トロ肝刺」(640円税抜)や、目の前でスタッフが炙ってくれる「黒毛和牛炙り寿司」(一貫230円税抜)など、一品料理にも趣向が凝らされています。毎朝手作りされる「自家製もっちり豆富」(550円税抜)は、その独特の食感と味わいが人気で、持ち帰りも可能です。その他、「浅漬けきゅうり」や「梅クラゲ」、「あつあつ鉄板麻婆豆腐」といった幅広いサイドメニューが、酒の肴として、あるいは食事としても楽しめます。
店内はテーブル席とカウンター席が設けられており、特にカウンター席からは外の景色を眺めながら食事や会話を楽しむことができます。暖色系の照明が落ち着いた雰囲気を醸し出しつつも、全体には活気があり、友人や同僚との楽しいひとときを過ごすのに最適です。総席数は52席とされており、様々なシーンに対応可能です。
また、「ハイボール酒場 ともすけ 二日市店」では、特別な日を彩るサービスも提供しています。誕生日や記念日には、予約時に相談することでサプライズのメッセージプレートを用意してくれるサービスがあり、大切な人への心温まる演出が可能です。コース料理を予約した際には、通常90分の飲み放題が120分に延長される特典も利用できる場合があります。食事の予算はディナーで概ね1,000円から3,999円程度ですが、コース料理は3,850円から用意されており、目的や好みに応じて選べます。キャッシュレス決済としてPayPayが利用できるのも利便性が高く、気軽に立ち寄れる配慮が感じられます。
営業時間は17時から翌2時までと深夜まで開いており、二次会利用や遅めの食事にも対応しています。定休日は特に設けられていないため、利用したい時に訪れやすいのも魅力です。また、「二日市食堂ともすけ」としての昼の営業も確認されており、日中には定食メニューを中心に提供し、昼からの飲酒も推奨されるなど、時間帯によって異なる顔を見せています。例えば、唐揚げ定食が780円、餃子定食が700円というリーズナブルな価格設定で、手軽に食事を楽しみたい方にも選ばれています。ハイボール酒場としての夜の顔と、食堂としての昼の顔、両方で地域の食文化を支える存在として、多くの客に親しまれています。