福岡市中央区渡辺通に位置する「創作巻き串と国産ワイン MAKI-BUDOU」は、地下鉄渡辺通駅から徒歩約3分、地下鉄薬院駅からも徒歩約3分、西鉄薬院駅からは徒歩約4分と、アクセスしやすい立地にある飲食店です。電気ビルの近く、デンエンビル1階に店舗を構え、近隣にはコインパーキングも利用できるため、車での来店も検討できるでしょう。
このお店は、「天神やきとり総選挙」でグランプリを獲得した実績を持つ「とりぶどう」の新業態として誕生しました。そのコンセプトは「創作巻き串と国産ワインのマリアージュ」。単なる焼き鳥店に留まらず、独創的な巻き串と厳選された国産ワインとの組み合わせを通じて、新たな食体験を提供することを目指しています。店内は、おしゃれで落ち着いた雰囲気が漂うモダンな空間が広がり、デートや友人との食事、家族での利用にも適しています。窓からは賑やかな街の景色が覗き、心地よい時間を過ごせるでしょう。ソファー席も設けられており、ゆったりとくつろぎながら食事を楽しむことができます。ただし、個室は用意されていません。全席禁煙で、喫煙される方のために屋外に灰皿が設置されています。
MAKI-BUDOUのメニューの主役は、旬の糸島野菜をはじめとする新鮮な食材を、豚バラやベーコン、さらに和牛、タン、せせりといった様々な肉で丁寧に巻き上げた創作巻き串です。現在、24種類もの創作巻き串が提供されており、例えば、濃厚な「白レバーのゴルゴンゾーラ味噌」や、意外な組み合わせが楽しめる「鶏胸肉のゴルゴンゾーラソース」、香り豊かな「ズッキーニとイタリア産生ハム」、海の幸を贅沢に使った「トロサーモンとイクラの親子串」など、一串一串がまるで一皿の料理のような完成度を誇ります。特選串には、卵黄にくぐらせて味わう「牛すき巻」や、A5ランクの佐賀和牛を炙り、ルッコラとパルメザンチーズを合わせた逸品などもあり、幅広い選択肢が用意されています。
巻き串以外にも、長浜市場から直送される鮮度抜群の「鮮魚の刺盛」や「鮮魚の胡麻和え」といった刺身、サラダ、ワインとの相性を考えられた「サーモンクリームコロッケ」や「とうもろこしの天ぷら」などの揚げ物、自家製のつくねといった一品料理も充実しており、〆の料理まで様々なニーズに応えられるラインナップです。平均予算はディナーで4,000円から5,000円台が目安とされており、お通し代として400円が別途必要です。飲み放題付きのコースも4,500円から提供されており、スパークリングワインやカクテルも含まれるプランもあるため、宴会やパーティーシーンにも活用できます。
特別なサービスとしては、誕生日や各種記念日、お祝いの際にサプライズプレートを用意してもらえるため、事前の相談が推奨されています。また、テイクアウトやUber Eatsによるデリバリーにも対応しており、自宅でもお店の味を楽しむことが可能です。子供連れの来店も歓迎されており、乳児から小学生まで対応し、ベビーカーの入店も可能です。2時間半以上の宴会も可能で、多様なシーンで利用できる利便性の高さも魅力の一つです。支払いは、各種クレジットカードのほか、PayPay、d払い、メルペイ、au PAYなどのQRコード決済も利用できるため、スマートな会計が可能です。営業時間は月曜日から日曜日、祝日、祝前日ともに17:00から翌0:00までで、料理とドリンクのラストオーダーは23:30、定休日は設けられていません。