JR博多駅博多口より徒歩約4分、地下鉄空港線博多駅から徒歩3分という利便性の高い立地に佇む「戦国焼鳥家康 博多駅前店」は、博多駅から約382mの距離に位置し、観光やビジネスで訪れる人々にとってアクセスしやすい焼き鳥店です。福岡市営地下鉄七隈線の櫛田神社前駅からも徒歩6分、地下鉄空港線の祇園駅からも徒歩6分と、複数の路線からアプローチが可能で、仕事帰りや友人との会食、宴会など様々なシーンで気軽に立ち寄ることができます。
1962年創業の「戦国焼鳥家康 博多駅前店」は、昭和レトロな雰囲気が漂う店内で、昔ながらの博多焼き鳥の文化を今に伝える老舗として親しまれています。店内に入ると「どどんっ!」と鳴り響く太鼓の音でお客様を威勢よくお出迎えする演出は、活気あふれる店内の賑やかな雰囲気を一層引き立てます。この空間は、老若男女問わず誰もがくつろげる博多っ子の憩いの場として、幅広い層から支持されています。
「戦国焼鳥家康 博多駅前店」のこだわりの料理は、一本一本丁寧に手仕込みされた焼き鳥です。注文を受けてから備長炭でじっくりと焼き上げるため、外はパリッと香ばしく、中はふっくらジューシーな最高の状態で提供されます。定番の焼き鳥は1本158円(税込)から楽しむことができ、特盛5本セット(1,120円・税込)や特盛10本セット(1,980円・税込)といった盛り合わせも用意されています。豚バラや鳥かわ(各160円)といった定番の鶏串に加え、しいたけ、にんにく焼き、ピーマン、玉ねぎ、とうもろこし、厚あげといった野菜串や、しそ豚巻、えのき豚巻、アスパラ豚巻(各320円・税込)などの野菜巻き串も充実しています。さらに、いか身、いか足、赤えび、ししゃもなどの海鮮串(170円〜250円・税込)や、トン足(430円・税込)、焼き餅(220円・税込)といった一品料理も楽しめます。博多名物の「もつ鍋」(1人前1,250円)も提供されており、〆には麺(230円)やごはん(220円)を追加することも可能です。宴会には2時間の飲み放題が付いたコースも用意されており、焼き鳥満喫コースは全13品で3,990円、もつ鍋飲み放題セットは全10品で3,950円と、様々なシーンに対応したプランが魅力です。飲み放題では、サッポロ黒ラベルの生ビールも対象となっており、存分に料理とドリンクを堪能できます。テイクアウトにも対応しており、自宅で店の味を楽しむことも可能です。
この店の大きな特徴として挙げられるのが、福岡の焼き鳥店ではおなじみの「キャベツと酢ダレ」のサービスにおいて、その本家本元であることです。提供されるキャベツにかかる特製のタレは、この店独自の柑橘系のノンオイルドレッシングが使用されており、他では味わえないさっぱりとした風味が焼き鳥との相性を高めます。
店内の座席は総席数120席を誇り、幅広い人数に対応可能です。お一人様でも気軽に利用できるカウンター席が18席、友人や家族との食事に最適なテーブル席が32席あります。また、掘りごたつ式の座敷席も充実しており、2階に35席、3階に36席(最大36名まで利用可能)が設けられています。個室も完備されているため、プライベートな空間で食事を楽しみたい場合や、接待、大切な会食などにも利用できます。最大30名までの宴会にも対応しており、会社の飲み会や大人数での集まりにも適しています。
「戦国焼鳥家康 博多駅前店」は、全席喫煙可能な店舗であることも特徴の一つです。また、海外からの利用客にも配慮し、英語、中国語、韓国語に対応しており、多様な顧客層を受け入れています。支払い方法にはPayPayが利用でき、利便性の高さも兼ね備えています。創業以来、長年培われてきた熟練の料理人による確かな技術と、細やかなサービスが行き届いた居心地の良い空間で、本場の博多焼き鳥を存分に味わうことができる一軒です。