福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1、KITTE博多の地下1階に位置する「ワインの酒場。 ディプントKITTE博多店」は、JR博多駅と直結しており、駅からのアクセスは非常に良好です。博多駅からわずか191メートルという近さにあり、仕事帰りや買い物ついでにも気軽に立ち寄れる利便性の高い立地が魅力です。
2022年7月13日にオープンしたこの店舗は、「日常と非日常の間にある句読点(PUNTO)」をコンセプトに掲げ、「日常使いのできる、気軽なワインの酒場」として親しまれています。店内は木目調を基調とした「ナチュラル・モダン」なデザインで、自然な温かみを感じさせる落ち着いた空間が広がります。まるで友人の家に招かれたかのような、アットホームでリラックスできる雰囲気が特徴で、来店する人々がオンとオフの切り替えを自然にできるような、上質な活気を提供しています。
ディプントKITTE博多店では、豊富な種類のワインと、それに合う多種多様な料理が提供されています。中でも看板メニューとして知られているのは、「元祖!ヨーロッパ産 生ハムとサラミのてんこ盛り」です。レギュラーサイズは1,408円、ハーフサイズは880円(いずれも税込)で提供され、ワインと共に楽しむのに最適な逸品として人気を集めています。その他にも、「チーズ工房アドナイの手練りモッツァレラカプレーゼ」(1,408円)や、ジューシーな「アンガス牛のステーキ」(1,848円)、軽食にぴったりの「ザクザクあんちょびポテサラ」(528円)、「スパイス香るざくざくキャロラぺ」(418円)など、ワインとの相性を考えた多彩なシャルキュトリーやチーズ料理が充実しています。さらに、店内の石窯オーブンで焼き上げる本格的なピッツァやパスタも幅広いラインナップで楽しむことができます。
ランチタイムは平日11時から15時まで営業しており、5種類のパスタと3種類の石窯焼きドリアがそれぞれ990円で提供され、手軽に本格的な味わいを堪能できます。ディナータイムの平均予算は2,800円から3,999円程度で、豊富なワインと共に充実した食事を楽しむことができます。ディナータイムには、お通し代として385円(税込)が発生しますが、このお通しにはおかわり自由のパンが含まれており、料理のソースを付けて楽しむなど、お得に利用できます。
ドリンクメニューも豊富で、グラスワインは約8種類が605円から、ボトルワインは約43種類が2,200円から用意されています。また、弱発泡性のランブルスコはグラスで660円、ボトルで3,300円、自家製サングリアは赤・白・ロゼの定番に加え、桃香る白サングリアや苺のロゼサングリアなど、様々なフレーバーがグラスで748円、デカンタで2,970円で楽しめます。季節限定のワインが登場することもあり、訪れるたびに新しい発見があるかもしれません。
総席数は56席で、テーブル席が46席、カウンター席が10席配置されています。一人でふらっと立ち寄りたい時や、友人とのカジュアルな食事にも適したカウンター席が用意されています。貸切での利用も可能で、着席時で20名から50名、立食時では最大60名まで対応できるため、歓送迎会や女子会、会社の宴会など、様々なシーンでの利用が想定されます。残念ながら個室の用意はありませんが、店内全体を貸し切ることでプライベートな空間を演出できます。
特別なサービスとして、誕生日や記念日のお祝いには、1,100円(税込)でデザートプレートを用意してもらうことが可能です。また、外国人観光客にも対応できるよう、英語を含む複数言語のメニューが用意されています。お子様連れでの入店も歓迎されており、ベビーカーでの入店も可能です。さらに、エポスカードの会員はランチタイムに100円割引が適用される優待サービスも提供されており、お得に食事を楽しめます。
このように、「ワインの酒場。 ディプントKITTE博多店」は、博多駅直結という抜群のロケーションで、気軽にワインと本格イタリアンを楽しめるカジュアルな酒場として、多くの人々に利用されています。