徳島県の中心部、賑やかな秋田町に位置する「骨付き阿波尾鶏 一鴻 秋田町本店」は、徳島を代表するブランド鶏「阿波尾鶏」を専門に扱う居酒屋です。2024年3月1日に徳島市紺屋町5番地アクティ21の1階へ移転オープンし、徳島の繁華街での利便性が高まりました。JR徳島駅から徒歩約14分、阿波富田駅からは徒歩約10分、眉山ロープウェイ山麓駅からも徒歩約8分と、主要な交通機関からのアクセスも良好です。また、紺屋町、仲之町一丁目、両国橋の各バス停からは徒歩わずか2分と、非常に便利な立地です。専用駐車場はありませんが、近隣のコインパーキングが利用可能です。
「一鴻 秋田町本店」の最大の魅力は、徳島が誇る「阿波尾鶏」を骨付きのまま豪快に焼き上げた名物料理です。10年もの歳月をかけて改良された阿波尾鶏は、低脂肪でありながらコク、甘み、旨みが豊かで、適度な歯ごたえが特徴です。特製の窯でじっくりと焼き上げられる骨付き阿波尾鶏は、皮目はパリッと香ばしく、肉は驚くほどジューシーで柔らかく仕上がります。秘伝の17種類にも及ぶ香辛料や調味料がブレンドされた特製のタレが、阿波尾鶏本来の旨みを一層引き立て、噛みしめるごとに深い味わいが口いっぱいに広がります。ひな鶏の「骨付き阿波尾鶏」は柔らかく女性にも人気が高く、より強い噛み応えと旨みが凝縮された親鶏の「骨付きおや」は通好みの逸品として知られ、それぞれ食べ比べることで異なる魅力を堪能できます。骨付き鶏は熱々の鉄板で提供され、お店が推奨する食べ方として、骨から肉を切り離すためのハサミが用意されており、アツアツのうちに楽しむことができます。
鶏料理だけでなく、徳島の豊かな海の幸や山の幸を活かした多彩な一品料理も提供しています。市場から仕入れたばかりの新鮮な地魚のお造りや、阿波の特産品である和田島のフィッシュカツ、鳴門わかめ、木頭村のいたどり醤油漬け、鳴門金時のスティック揚げなど、徳島ならではの郷土料理も充実しています。また、すだちや鳴門金時を使った徳島らしいカクテルやサワー、四国の地酒など、ドリンクメニューも豊富に揃えられており、徳島の味覚を存分に味わうことができます。
店内は落ち着いた照明が印象的な和の空間で、明るく居心地の良い雰囲気が広がります。お一人様でも気軽に立ち寄れるカウンター席が設けられているほか、少人数から利用できるテーブル席、ゆったりと寛げる掘りごたつ席も完備されています。特に、プライベートな時間を過ごしたい方には嬉しい個室が多数用意されており、接待や会食、家族での食事など、様々なシーンに対応可能です。最大42名までの宴会にも対応しており、会社での飲み会や同窓会など、大人数での利用にも適しています。
お客様への配慮も行き届いており、店内は全席禁煙ですが、喫煙専用ルームが完備されているため、喫煙者の方も安心して利用できます。また、外国人観光客にも対応できるよう英語メニューが用意されているほか、各座席には充電用のコンセントが設置されており、スマートフォンなどの充電に困ることもありません。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)やPayPay、d払い、楽天ペイ、au PAYなどのQRコード決済にも対応しており、支払いの利便性も高いです。提供される料理はテイクアウトも可能で、自宅で「一鴻」の味を楽しむこともできます。公式ホームページでは、移転後の最新情報やメニューの詳細が掲載されており、来店前の確認にも便利です。