岐阜県岐阜市住田町1-17 ミラノビル1Fに店を構える「ネオ大衆焼肉エース」は、JR岐阜駅、名鉄名古屋本線名鉄岐阜駅、名鉄各務原線名鉄岐阜駅からいずれも徒歩3分圏内という利便性の高い立地にあります。駅出口2からは徒歩約2分と、アクセスしやすい環境が魅力です。専用駐車場は完備されていませんが、近隣にはコインパーキングが点在しており、車での来店時も安心です。
「高級焼肉を大衆価格で提供する」というコンセプトを掲げ、上質な肉を手頃な価格で提供することに力を入れています。肉料理に10年以上の経験を持つ店主が自ら厳選した、本物の品質を誇る飛騨牛を堪能できるのが特徴です。人件費を抑えるためにドリンクをセルフサービス方式にしたり、スマートフォンによるセルフオーダーシステムを導入したりすることで、その分の費用を肉の原価に還元し、利用者がより高品質な肉をリーズナブルに楽しめるよう工夫が凝らされています。また、使用する米は岐阜県海津市産のハツシモの原種、野菜も岐阜県産を中心に国産のみを使用するなど、食材へのこだわりが随所に感じられます。
メニューの中心となるのは、きめ細やかな霜降りと美しいピンク色が特徴の岐阜県ブランド牛「飛騨牛」です。特に「飛騨牛特上カルビ」は一人前550円という驚きの価格で提供されており、これは採算度外視の「赤字覚悟メニュー」として、一人一枚限定で提供されています。二枚目以降は1,100円となりますが、それでも飛騨牛の特上部位としては破格の価格設定です。このほかにも、牛タンの中でも特に脂のりの良い部分を使用した「とろける霜降り上タン塩」は660円で提供され、タン好きにはたまらない逸品として人気です。飛騨牛の赤身肉をさっと炙り、特製の割り下と岐阜県産の卵黄にくぐらせて味わう「飛騨牛10秒ロースすき焼き風」や、希少部位の「飛騨牛シャトーブリアン」、さらには「飛騨牛特上炙り握り」といった多彩な飛騨牛メニューが揃っています。〆にはビビンバや盛岡冷麺なども用意されており、利用者のさまざまなニーズに応える充実したラインナップです。コース料理は90分飲み放題付きで全15品の4,000円から提供されており、平均予算はディナーで2,500円程度と、気軽に上質な焼肉を楽しめる価格帯です。
店内は高級感がありながらも落ち着いた雰囲気で、ゆったりと食事ができる空間が広がっています。総席数は24席で、様々なシーンに対応できる座席が用意されています。ロールカーテンで仕切られた4名様用のソファー半個室が4つあり、これらを繋げることで最大16名までの利用が可能です。3階には掘りごたつ式の個室(6名様用)も完備されており、プライベートな空間で食事を楽しみたい場合に最適です。また、テーブル席は最大26名まで対応可能で、開放感のある大きな窓を備えた席からは外の景色を眺めながら食事を楽しむこともできます。フロア貸切も可能で、最大28名までの利用に対応しており、各種宴会や大人数での集まりにも適しています。喫煙は全面可能ですが、3階席のみ加熱式たばこ限定となっています。
特別なサービスとして、誕生日や記念日などの祝い事には、クーポン利用でデザートプレートのプレゼントが用意されています。メッセージを添えることもでき、日頃の感謝や気持ちを伝える場として利用できます。また、ケーキの持ち込みも可能であるため、よりパーソナルなお祝いを演出することもできます。深夜4時まで営業しているため、遅い時間の食事や二次会など、様々なライフスタイルに対応しています。