名古屋市名東区上社に位置する「つくねと串カツの旨い店 居酒屋 我楽多文庫 本郷店」は、地下鉄東山線本郷駅から徒歩わずか2分というアクセス抜群の立地にある居酒屋です。名古屋インターチェンジからも近く、無料駐車場も7台分完備されているため、車での来店も便利です。愛三ビルの2階にあり、店内へ一歩足を踏み入れると、どこか懐かしい古里の情景が広がる、温もりに満ちた空間がお客様を迎えます。履物を脱いで下駄箱へ預け、広々とした板張りのフロアへ上がると、心が安らぐような、日本の古き良き時代の温かさが感じられます。見る人によっては新しさも感じられる、そんなレトロモダンな雰囲気が魅力です。
名物料理は、店名にも冠する「つくね」と「串カツ」。特に手ごねつくねは、軟骨や玉ねぎを配合し、粗挽き肉の旨みとふわふわジューシーな食感が特徴の逸品です。たれ、塩はもちろん、月見、明太マヨ、梅しそ、おろしポン酢など、様々な味付けで楽しめます。串カツは、熱々で揚げたてを提供され、特に18時までの来店限定で楽しめる「早飲み串カツ食べ放題」は、お得に様々な串カツを味わいたい方に好評です。
焼き鳥には、朝挽きの奥三河鶏を使用しており、もも、むね、肝、鶏皮、こころ、砂肝、せせりなど、定番から希少部位まで幅広く取り揃えられています。塩、たれ、わさび、梅しそ、胡麻油、味噌だれといった味付けから選べ、3種盛りや5種盛りで食べ比べを楽しむこともできます。「昭和の焼きとり」と称される1本120円の串も用意されており、リーズナブルに楽しめると評判です。
名古屋めしが充実しているのも「我楽多文庫 本郷店」の大きな魅力です。じっくり煮込まれた「どて煮」や、特製の味噌だれが絡む「みそ串カツ」、名古屋名物の「手羽唐」、そして「元祖 石焼きひつまぶし」や「名古屋名物 きしめん」まで、多彩な郷土料理を堪能できます。その他、じっくり茹でた豚ロースを粒マスタードでさっぱりといただく「茹で豚の冷製」や、自家製ピリ辛タレが食欲をそそる「ピリ辛酢豚」、渥美半島の田原豚肉を使った「焼豚ネギまみれ」など、創意工夫を凝らした一品料理も豊富に揃っています。我楽多文庫ならではの秘伝の合わせ味噌で鶏肉を焼いた「我楽多の鶏ちゃん」や、じっくり煮込んだ「みそおでん」も人気を集めています。
宴会や大人数での利用にも対応しており、総席数は160席と広々としています。店内には個室も完備され、最大120名まで収容可能な個室宴会場や、地域でも有数の広さを誇る最大150名まで利用できるお座敷席が用意されています。少人数での利用から、会社での宴会、歓送迎会、打ち上げ、同窓会といった大人数での集まりまで、様々なシーンで活用できる柔軟な座席配置が可能です。お一人様でも気軽に利用できるカウンター席も設けられています。
コース料理も充実しており、「村祭りコース」(1,800円)、「寄り合いコース」(2,300円)、「萬作コース」(2,800円)といった手頃なものから、日本三大和牛の近江牛や名古屋コーチン、鰻のひつまぶしを盛り込んだ「日本三大和牛『近江牛御膳』」(3,800円)や「名古屋めし贅沢御膳」(5,300円)など、贅沢な内容のコースも提供されています。多くのコースで120分の飲み放題が付いており、ビール、焼酎、日本酒、カクテル、サワー、ソフトドリンクなど50種類以上の豊富なドリンクメニューを楽しめます。食事のみの利用やノンアルコール飲料も充実しているため、幅広い層の利用者が快適に過ごせます。
営業時間は月曜日から土曜日、祝前日が16時30分から翌0時まで、日曜日と祝日が16時30分から23時までです。料理のラストオーダーは閉店1時間前、ドリンクは閉店30分前となります。社員研修や年末年始(12月31日、1月1日)など、一部の期間は定休日となる場合があります。新型コロナウイルス感染症防止対策として愛知「感染防止対策ステッカー」を取得しており、衛生管理を徹底し、安全・安心な環境でお食事が提供されています。一部メニューはテイクアウトにも対応しており、家庭でも店の味を楽しむことができます。