名古屋市中区錦3丁目15番17号先、RAYARD Hisaya-odori Park R棟2階に位置する「中国茶房8 名古屋栄店」は、24時間365日営業の本格中華料理店です。名古屋市営地下鉄名城線久屋大通駅の1A出口から徒歩約5分、栄駅3番口からは徒歩2分、栄町駅からは徒歩約0分と、主要駅からアクセスしやすい便利な立地にあります。久屋大通公園内に位置し、中部電力 MIRAI TOWERを望む絶好のロケーションも魅力です。
同店は「パスポートのいらない中国」をコンセプトに掲げ、本場中国で腕を磨いた料理人たちが、日本人好みに寄せず現地そのままの味付けで約300種類もの本格中華料理を提供しています。店内は108席を有し、広々としたオープンな造りで、まるで中国の屋台のような活気あふれる賑やかな雰囲気が広がります。個室は設けておらず、開放的な空間で食事を楽しむことができます。食の安全にも配慮し、厳選された食材を使用している点も特徴です。
「中国茶房8 名古屋栄店」の看板メニューは、名物の北京ダックです。丸々一羽を専用の窯で丁寧に焼き上げ、お客様の目の前で料理人が切り分けるライブ感あふれる演出は、まさに圧巻です。皮だけでなく肉も付いてくる本場スタイルの北京ダックは、創業当時価格の2,980円(税抜、スープと炒め物つき)から提供されており、その品質と価格のバランスに多くの利用客が満足しています。北京ダックの他にも、中国東北地方をルーツとする「好吃水餃子」をはじめ、豚肉小龍包、特製ニラパイ、大根もちといった点心類、四川麻婆豆腐、エビのチリソース炒め、ジャガ芋千切ピーマン炒めなど、多岐にわたる本格的な中華料理を味わうことができます。
ランチタイム(11:00~15:00)には、平均予算501円から999円で食事を楽しむことができ、日替わりランチ(950円)では、ライス、スープ、サラダ、烏龍茶、コーヒーが全てお代わり自由という嬉しいサービスが提供されています。杏仁豆腐も食べ放題に含まれることがあり、ボリューム満点でコストパフォーマンスに優れています。ディナーの平均予算は2,000円から3,000円程度で、様々な料理を気軽に堪能できます。嘉Kaコース(税込4,500円)や2時間飲み放題付きの壽Juコース(税込5,800円)など、宴会や会食にも対応したコース料理も用意されており、多様なシーンでの利用が可能です。