JR三河安城駅から徒歩約8分から11分の場所に位置する「肉汁焼小籠包 CHISHU – ちしゅう – 安城店」は、本場中国の味わいを堪能できる本格中華料理店です。中国でも数少ない腕利きの点心師と、10年以上の経験を持つ料理人が手掛ける逸品の数々が訪れる人々を魅了しています。店内は赤と黒を基調とし、中国上海から輸入された照明や椅子、珍しい円形のテーブル席が配され、まるで現地の高級店を訪れたかのような本格的な雰囲気が漂います。老若男女問わず誰もが居心地よく過ごせる空間が広がり、家族や友人との食事、各種宴会、接待など幅広いシーンで利用されています。
この店の看板メニューは何といっても「肉汁焼き小籠包」です。本場の点心師が皮から手作りし、餡には化学調味料を一切使用せず、肉汁のもととなるゼラチンも豚の皮から手作りするという徹底したこだわりが光ります。その結果、雑味がなく濃厚でありながらクリアな後味の肉汁が口いっぱいに広がり、カリッと香ばしく焼かれた皮との重層的な食感が楽しめます。価格は3個で759円(税込)、6個で1,408円(税込)で提供されています。さらに、見た目にも美しい「八彩小籠包(8個1,980円・税込)」は、天然の食材で色付けされた手作りの皮が特徴で、それぞれの色合いが異なるだけでなく、様々な風味が楽しめる工夫が凝らされています。
点心以外にも、唐辛子、山椒、十数種類の香辛料を繊細に配合して作られた、旨さと深いコクが特徴の「四川麻婆豆腐」や、店内でじっくり仕込んだ親鶏と豚骨のスープで三元豚を煮込み、職人が薄切りにしてから蒸す「四川風土料理・特製にんにくソース雲白肉(1,298円・税込)」など、本格的な四川料理が豊富に揃っています。点心師が丹精込めて作る点心や、様々な四川料理を紹興酒や中国で有名な「ハルビンビール」といった中国酒、日本のビール、焼酎、日本酒、ソフトドリンクなど豊富な種類のドリンクと共に味わうことができます。
食事のコースは2名から利用可能で、3,000円(税込)から用意されており、蒸し点心、エビのチリソース炒め、四川麻婆豆腐、フカヒレの姿煮など、予算に応じて多彩なラインナップが選べます。追加料金で120分の飲み放題を付けることも可能です。ランチタイムも充実しており、平日限定の麺飯セットや唐揚げ炒飯セットは1,089円(税込)、特製小籠包を味わえる各種セットは1,518円(税込)で提供されており、お得に本格中華を楽しめます。日替わりランチでは、季節の冷菜三種にお任せ一品、ライス、スープなど、様々な料理を少しずつ味わえるため、毎日通っても飽きない工夫がされています。ランチのライスは大盛り無料のサービスもあります。
座席は、テーブル席や片側ソファ席が用意されており、家族や友人との食事に最適です。また、最大8名まで利用可能な完全個室も完備されており、赤と黒を基調とした高級感のある空間は接待や会食にぴったりです。ディナータイムは6名以上から個室を貸し切ることも可能です。さらに、珍しい円形のテーブル席も用意されており、宴会利用の相談も可能です。店内は全席禁煙で、Wi-Fiも利用できます。テイクアウトも可能で、自宅でも本格中華の味を楽しむことができます。支払いはクレジットカードやQRコード決済も利用できるため、便利です。