ホテルオークラレストラン名古屋 中国料理 桃花林

愛知県名古屋市東区東桜のテレピア14階・15階に位置する「ホテルオークラレストラン名古屋 中国料理 桃花林」は、本格的な広東料理を落ち着いた空間で堪能できるレストランです。栄駅から地下鉄東山線・名城線の4A出口から東へ徒歩5分、または地下鉄桜通線の高岳駅4番出口から南へ徒歩5分と、駅からのアクセスも良好です。テレピア地下駐車場やアートパーク東海（愛知芸術文化センター地下）といった契約駐車場も利用可能で、利用金額に応じてサービス券が提供されます。全席禁煙で、ゆったりと食事を楽しめる環境が整っています。

このレストランでは、鮑、フカヒレ、燕の巣といった中国を代表する高級食材を贅沢に使用した広東料理を提供しており、舌だけでなく目でも楽しめる彩り豊かな盛り付けが特徴です。伝統的な広東料理の技法に加え、季節感を大切にした旬の食材を取り入れた料理長自慢の逸品が楽しめます。定番の北京ダックや麻婆豆腐、様々な点心なども豊富に揃えられています。ランチタイムは11:30から15:00（ラストオーダー14:00）、ディナータイムは17:30から22:00（ラストオーダー20:30）で、土日祝日はディナーが17:00から営業を開始します。月曜日が定休日ですが、祝日の場合は火曜日が休みとなり、12月は営業しています。表示料金にサービス料10％が加算されます。

店内は、高級感がありながらも落ち着いた雰囲気で、様々なシーンに対応できる多彩な座席が用意されています。個室は「桃源の間」「桃彩の間」（それぞれ最大10名まで、2部屋を繋げると最大20名まで利用可能）、「桃家の間」（最大8名まで）、「桃里の間」（最大12名まで）があり、接待や会食、顔合わせなど大切な場面での利用に適しています。これらの個室は、昼は3,300円から6,600円、夜は6,600円から9,900円の個室料がかかります。「桃里の間」には南側と西側に窓があり、開放感のある空間で食事ができます。テーブル席には2名から4名で利用できるソファー席や窓際席も設けられており、広々としたホール席は最大66名まで収容可能です。宴会場としては最大100名まで利用できるスペースもあります。

特別なサービスとしては、ホテルオークラならではの質の高いおもてなしに加え、ダイナースクラブ会員向けの優待サービスとして、所定のコースメニューを2名以上で利用すると1名分が無料になるプランが提供されている場合があります。また、記念日や誕生日のお祝いに嬉しい季節のコースが多数用意されており、特別な日の食事を彩ります。お子様連れでも安心して利用できるよう、コーンスープや料理プレート、炒飯またはラーメン、デザートがセットになった「お子様セット」も用意されています。テイクアウトやケータリングサービスも提供されており、自宅や特別な場所で桃花林の料理を楽しむことも可能です。