名古屋市昭和区八事本町に位置する「にわ・とりのすけ 八事店」は、地下鉄名城線八事駅から徒歩3分、地下鉄鶴舞線八事駅1番出口からは徒歩1分という非常にアクセスしやすい立地が魅力の居酒屋です。八事駅から約79mの距離にあり、駅を出て30秒ほどの場所にあるため、初めて訪れる方でも迷うことなく辿り着けるでしょう。中京大学のすぐ近くにあり、学生をはじめ、幅広い層の客で賑わいを見せています。店内は木の温もりが感じられる落ち着いた空間で、ゆったりとくつろぎながら食事や会話を楽しめる雰囲気が自慢です。
「にわ・とりのすけ 八事店」の最大の魅力は、朝引きの新鮮な鶏を一本一本丁寧に串打ちし、1200℃の備長炭で一気に焼き上げる本格的な炭火焼鳥です。外はパリッと香ばしく、中はふっくらジューシーに仕上がった焼鳥は、まさに専門店の技が光る逸品と評されています。秘伝のたれを絡めた焼鳥も人気を集めています。メニューは焼き鳥の他にも多岐にわたり、一品料理、揚げ物、サラダ、炒め物、ご飯ものなどが数多く提供されています。具体的なメニュー例としては、「きゅうりの浅漬け」や「キムチ」、「枝豆」といった定番の居酒屋メニューから、「砂肝もやし炒め」「豚もやし炒め」「豚キムチ炒め」「塩カルビ炒め」といった炒め物、さらには「たこの唐揚げ」「やみつき手羽先」「げその唐揚げ」「とりの唐揚」「油淋鶏」などの揚げ物も充実しています。サラダ類では「シーザーサラダ」「ほうれん草サラダ」「海藻サラダ」「チョレギサラダ」「豚しゃぶサラダ」などが選べます。ご飯ものには「しゃけごはん」「明太ごはん」「梅ごはん」「じゃこめし」といったご飯類に加え、「お茶漬け(明太子、しゃけ、梅など)」、さらに「とりのすけ丼」「とりマヨ丼」「とりから丼」「塩カルビ丼」「韓国風とり丼」といったオリジナルの丼ぶりメニューも豊富に揃っています。価格帯は、夜の予算が2,000円から2,999円程度、昼は999円以下とされており、手頃な価格で食事を楽しめる点も魅力です。
座席はカウンター席、テーブル席のほか、8名から10名で利用できる座敷個室や、12名から15名まで収容可能な掘りごたつ個室も完備しており、会社宴会や女子会、学生コンパなど、様々なシーンで周囲を気にせず楽しめるよう配慮されています。総席数は75席です。
ドリンクメニューも豊富で、220種類以上が用意されています。生ビール(キリン一番搾り生ビール)、チューハイ、ハイボール、カクテル、梅酒・果実酒、焼酎、日本酒、マッコリなど、幅広いジャンルから選べます。お酒が飲めない客のためにドリンクバーも用意されており、多様なニーズに応えられるよう配慮されています。
また、特別なサービスとして、誕生日など前もって連絡すれば「とりのすけ合唱団」がハッピーバースデーを歌ってくれるというユニークなサービスも提供しています。これは、客を楽しませたいという店舗の「できることは何でもやります!」というグループ全体の合言葉を体現するものです。喫煙に関しては、喫煙可能な席が設けられており、全面喫煙可と案内されています。
営業時間は月曜日から木曜日、祝前日が17時から翌1時まで(料理・ドリンクL.O.は翌0時30分)、金曜日、土曜日、日曜日、祝日は17時から翌3時まで(料理L.O.は翌2時、ドリンクL.O.は翌2時30分)です。年中無休で営業していますが、年末年始やお盆期間は定休日となる場合があります。クレジットカードでの支払いが可能で、VISA、MASTER、JCB、AMEX、Dinersなどの主要なカードが利用できます。サービス料やチャージはかかりません。公式ウェブサイトでは、飲み放題や食べ放題のコースが充実していることが案内されており、特に「とりのすけ名物!120分食べ&飲み放題」コースは4,000円で提供され、豊富な料理とドリンクを心ゆくまで楽しめる内容となっています。このコースでは、星印のメニュー以外は全て注文可能で、フードラスト90分、ドリンクラスト100分、2名以上で利用できます。
「にわ・とりのすけ 八事店」は、炭火焼鳥を中心とした豊富なメニュー、利便性の高いアクセス、多様なシーンに対応できる座席配置、そして客を楽しませる独自のサービスが融合した、活気あふれる居酒屋として地域に親しまれています。