愛知県一宮市富士に位置する「旬菜割鮮・鮨 なかなか室家」は、新鮮な魚介と季節の食材を惜しみなく使った和食を提供するお店です。2020年6月1日に開業し、2022年9月5日にはお寿司をメインとした業態へとリニューアルオープンしました。尾張一宮駅から約1,498m、名鉄名鉄一宮駅東口から徒歩約29分、名鉄尾西線西一宮駅出口から徒歩約34分の距離に位置しており、広々とした駐車場も完備しているため、車での来店にも便利な立地です。
店内は京都の町屋を思わせる、落ち着いた趣のある空間が広がります。ゆったりと食事ができるプライベートな雰囲気が魅力で、カウンター席では職人の手捌きを間近で楽しむことができます。また、履物を脱いでくつろげるテーブル席のほか、2階には団体での利用にも対応する貸切可能な席が用意されており、最大24名までの貸切利用が可能です。
「旬菜割鮮・鮨 なかなか室家」では、特に新鮮な魚を用いた鮨が自慢で、醤油をつけずにそのまま素材の味を堪能できる創作鮨も提供されています。ランチタイムには、豊富な種類のランチセットから選ぶことができ、海鮮料理のほか、肉料理や揚げたての天ぷらなど、多彩なメニューが揃っています。お店の看板メニューともいえる「旬菜御膳」は、その日に仕入れた旬の鮮魚を握った寿司5貫と巻き寿司2巻、そして揚げたての天ぷらが一度に楽しめる贅沢な内容です。さらに、温かいものと冷たいものが選べるうどんもセットに含まれています。また、「いろどり御膳」は、新鮮なお造り、天ぷら、そして丁寧に煮付けられた煮魚が一度に味わえる御膳として、地域の集まりや家族での食事会など、様々なシーンで選ばれています。
ディナータイムはもちろん、ランチタイムでも利用可能な懐石コースも用意されており、特別な日の食事にも適しています。法要や慶事の際には、5,500円(税込)から予算に応じたコース料理の相談も可能です。単品メニューも充実しており、本日の塩焼き(1,280円~税込)や本日の煮魚(1,380円~税込)といった旬の魚料理をはじめ、白身魚のせいろ蒸し(1,100円~税込)、烏賊の唐揚げ(880円税込)、蛤塩焼き(980円税込)、海老帆立アヒージョ(1,500円税込)、魚介入り茶碗蒸し(550円税込)、穴子天ぷら(1,100円税込)など、豊富な選択肢が提供されています。お任せ盛り合わせとして、3種盛り(2,180円税込)、4種盛り(3,830円税込)、5種盛り(4,640円税込)も用意されており、その日の旬の味覚を存分に楽しめます。
店内は全席禁煙となっており、快適な空間で食事を満喫できます。各種クレジットカード、電子マネー、QRコード決済(PayPayなど)にも対応しており、支払い方法の選択肢も豊富です。新鮮な海の幸を繊細な和食で味わいながら、心ゆくまでくつろぎのひとときを過ごせるでしょう。