愛知県刈谷市東陽町に佇む「和食処 和祿」は、日本の伝統的な和食を現代の感性で昇華させた、隠れ家のような趣を持つ飲食店です。JR東海道本線および名鉄三河線の刈谷駅南口から、落ち着いた街並みを歩いておよそ9分から10分ほどの場所に位置し、駅からのアクセスも良好でありながら、喧騒から一歩離れた静かな環境で食事を愉しめます。店舗のすぐ近くには3台分の無料駐車場も完備されており、車での来店も便利です。
「和食処 和祿」の大きな特徴は、厳選された京鴨料理と、香りと喉越しにこだわった本格的な信州蕎麦を二本柱としている点にあります。京都での修行経験を持つ店主が腕を振るい、新鮮な京鴨の旨味を最大限に引き出した逸品や、その年ごとの最高の蕎麦粉を選び抜き、丁寧に手打ちされる二八蕎麦は、訪れる人々に深い満足感を提供しています。店内は和の風情が漂う落ち着いた空間で、ゆったりと食事の時間を過ごせるよう配慮されています。お一人様から少人数での会食、さらには各種宴会まで、幅広いシーンで利用できる席が用意されています。
提供される料理の中でも、特に注目すべきは京鴨を使った多彩なメニューです。「京鴨の盛り合わせ」では、もも、砂ずり、心臓など、様々な部位の鴨肉を刺身やユッケで新鮮なまま堪能できます。箸でほぐれるほど柔らかく煮込まれた「鴨手羽先の甘煮」は、じっくりと3日かけて煮込むことで肉の旨味が凝縮された人気の逸品です。その他にも、ジューシーな「京鴨ロースステーキ」や、サクサクとした衣と濃厚な鴨の旨味が広がる「京鴨ロースのレアカツ」など、鴨の新たな魅力を発見できる料理が並びます。
蕎麦は、しなやかな食感と抜群の喉越しを誇る手打ちの信州蕎麦が自慢です。「せいろ蕎麦」(880円)や「かけそば」(880円)といった定番に加え、「鬼おろし蕎麦」(980円)やとろろを添えた「とろろ蕎麦」(1,180円)、海老などの天麩羅が添えられた「天麩羅せいろ蕎麦」(1,980円)など、冷たい蕎麦から温かい蕎麦まで種類豊富に揃います。特に、鴨の旨味が溶け込んだ出汁でいただく「鴨汁せいろ蕎麦」(1,880円)は、蕎麦との相性が抜群で、店の看板メニューの一つとして親しまれています。自家製のつゆは出汁にこだわり、食後に蕎麦湯を加えることで、その豊かな香りが一層引き立つ工夫が凝らされています。
一品料理も充実しており、「そばがき」(580円)や「茄子の蕎麦味噌田楽」(680円)、出汁の優しい香りが広がる「蕎麦屋の出汁巻き玉子」(780円)など、蕎麦店ならではの味が楽しめます。また、食事の締めには「特製親子丼」(1,280円)や「かつ丼」(1,380円)、「天丼」(1,980円)といったご飯ものも選べ、甘味には「そばの実アイス」(480円)や「そばがきぜんざい」(780円)が用意されています。
コース料理も充実しており、「当店自慢の鴨鍋と信州蕎麦」を心ゆくまで堪能できる「鴨鍋で蕎麦飲み!少人数宴会も◎蕎麦会席」(5,500円)や、「京鴨ロースのすき焼きと信州蕎麦」が楽しめる会席コース(6,600円)、京鴨料理をメインにした「京鴨もも麹焼き」コース(4,400円)など、目的に合わせて選べる多様なプランが用意されています。ランチタイムは平日限定で営業しており、「味くらべ鴨出汁せいろ」(1,800円)や「日替わり蕎麦定食」(1,400円)、「肉そば定食(太打ち蕎麦)」(1,300円)といった、昼にぴったりの蕎麦定食を提供しています。
店内には、お一人様でも気軽に利用できるカウンター席が4席のほか、テーブル席が8席、そして宴会などに最適な座敷席が16席(4名×4卓)完備されています。座敷席は最大16名様まで利用可能な個室としても利用でき、9名様以上で貸切にも対応しています。また、店舗全体を貸し切ることも可能で、17名様以上の利用で相談に応じてもらえるため、プライベートな空間での食事や大人数での集まりにも適しています。店内は全席禁煙となっており、快適な環境で食事を楽しめます。
特別なサービスとして、月曜日から木曜日の19時までの来店で、店主おすすめの一品料理がサービスされる特典があります。また、コース利用時には、サッポロラガー「赤星」や愛知の地酒「蓬莱泉 純米 霞月」を含む2時間飲み放題を2,500円で追加できるプランも提供されています。歓送迎会や記念日など、特別な日にはコースのデザートを花束に変更するサプライズ演出も可能です。支払いは主要なクレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)のほか、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAYといったQRコード決済、交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPayにも対応しており、利便性も考慮されています。なお、別途先付代として一人あたり770円が必要となります。