愛知県みよし市福谷町宮ノ前38-1、コーポ林2に佇む「魚バル&魚カフェ BINBIYA」は、新鮮な魚介を心ゆくまで堪能できる隠れ家のような飲食店です。名鉄豊田線三好ヶ丘駅からは徒歩約10分から15分でアクセスでき、店舗前と店舗裏には共同駐車場が最大18台分用意されているため、車での来店も快適です。主要道路沿いにありながらも、隣接するネギいちラーメン三好本店さんの存在により、まさに知る人ぞ知る隠れ家的な雰囲気を醸し出しています。
「びんび」とは四国地方で「魚」を指す方言であり、その名の通り「魚バル&魚カフェ BINBIYA」では、漁港から直送される活きの良い魚を新鮮な状態で提供することをモットーにしています。日中は気軽に立ち寄れる魚カフェとして、夜は本格的な魚料理とお酒を楽しめる魚バルとして、時間帯によって異なる魅力を持っています。店内はオーナー自らがレイアウトを手がけており、ドライフラワーとアンティークが見事に融合した、心安らぐ空間が広がっています。落ち着いたおしゃれな雰囲気は、日常の喧騒を忘れさせてくれるような癒しを提供し、ゆったりとした時間を過ごすのに最適です。
席数は全25席で、お一人様でも気軽に利用できるカウンター席が5席、友人や家族との食事に適したテーブル席が20席設けられています。個室はありませんが、店内を最大25名まで貸し切ることも可能で、少人数での利用からまとまった人数での宴会まで、幅広いシーンに対応しています。女子会やママ友とのランチ、誕生日などの記念日のお祝い、家族との食事など、様々な用途で活用できます。
「魚バル&魚カフェ BINBIYA」のメニューは、ダッチオーブンやスキレットを用いた魚介料理が特に自慢です。ランチタイムには、魚介がメインの日替わり4種のデリプレートが全てのランチセットに付いてくるという、大変お得な内容で提供されています。ランチの価格帯は950円から1,350円程度で、海の幸をふんだんに使った「海のアヒージョプレートランチ」や、ハワイのソウルフードをアレンジした「マグロとアボカドのポキ丼プレートランチ」、海の幸たっぷりの「シーフードグラタンプレートランチ」など、選べるメイン料理が充実しています。ランチ時にはバケットのおかわりが自由という嬉しいサービスもあります。
ディナータイムには、真鯛のアクアパッツァや塩鮭と木の子のバジルクリーム煮、ムール貝の瀬戸内レモン&ガーリックバター蒸しといったダッチオーブン料理が1,580円から2,800円程度で提供されています。その他にも、鮮魚3種のカルパッチョ、炙りシメサバのイタリアン風、ハワイの香りマグロとアボカドのポキなど、新鮮な魚の持ち味を活かした多彩な一品料理が揃います。夜カフェごはんとして、マグロとアボカドのポキ丼や本格鯛茶漬け、サバのトマトカレーなど、食事だけでも楽しめるメニューも充実しています。ドリンクは、日本酒、焼酎、ワイン、カクテルと幅広く取り揃えられており、特にワインは魚料理との相性を考慮して厳選されています。
平均予算はランチが1,000円から1,500円程度、ディナーが2,000円から2,999円程度となっており、お通し代はかかりません。来店したお客への細やかな配慮も人気の理由の一つで、誕生日などのサプライズやケーキの持ち込みに対応しています。お子様連れでの利用も歓迎されており、ベビーカーでの入店も可能です。定休日は月曜日で、火曜日から日曜日までランチとディナーの営業を行っています。また、Uber Eatsでの注文も可能であり、自宅でもお店の味を楽しむことができます。