名古屋市中村区名駅三丁目に位置する「焼き鳥 きんざん 名駅三丁目店」は、名古屋の主要駅からアクセスしやすい立地が魅力の焼き鳥店です。名古屋駅から徒歩およそ5分、近鉄名古屋駅の1番出口からは徒歩約6分、また地下鉄桜通線国際センター駅の1番出口からは徒歩約4分、地下鉄東山線名古屋駅の1番出口からは徒歩約6分と、複数の路線や出口からスムーズにたどり着くことができます。ユニモール12番（西側）出口やユニモール10番出口からもそれぞれ徒歩1分、徒歩2分という近さで、雨天時でも安心して来店できます。
店内は「上質な和」をコンセプトに、シックで落ち着いた雰囲気が特徴です。温かみのある木の温もりと柔らかな照明が心地よい空間を演出し、静かな音楽が流れる中でゆったりとした時間を過ごせます。4階からの眺望も楽しむことができ、洗練された大人の空間でありながらも、友人や家族との会話が弾むようなリラックスした雰囲気も持ち合わせています。店内にはカウンター席やテーブル席が豊富に用意されており、総席数は39席です。個室は用意されていませんが、隣席とはすだれで仕切られた半個室タイプの席があり、プライベート感を保ちつつ食事を楽しめます。また、ゆったりとくつろげるソファ席も完備されています。宴会利用にも対応しており、18名から24名での半個室貸切が可能で、全体貸切も20名から50名以上と幅広い人数に対応しています。
「焼き鳥 きんざん 名駅三丁目店」の最大の魅力は、新鮮な朝挽き地鶏を備長炭で丁寧に焼き上げるこだわりの焼き鳥です。部位ごとに最も美味しい仕入れ先を選定し、きんざんオリジナルの飼育環境で育った「もも」は、その柔らかさとジューシーさで特に高い評価を得ています。焼き師は社内規定の厳しい試験をクリアした熟練の職人のみで、一本一本心を込めて焼き上げられた串は、まさに絶品です。定番の「きんざん焼」（297円・税込）をはじめ、「心臓(ハツ)」（タレor塩、220円・税込）、「肝(レバー)」（タレor塩、275円・税込）など、豊富な種類の焼き鳥が楽しめます。
焼き鳥以外にも、きんざん名物として知られる「タッカンマリ鍋」（単品4070円・税込）は、鶏を一羽丸ごと煮込み、唐辛子やニンニクを効かせた特製タレで味わう韓国の薬膳鍋です。高タンパクで低カロリー、さらにコラーゲンが豊富に含まれており、美容と健康を気遣う方にもおすすめです。名駅三丁目店限定で鴨料理も提供しており、鴨のアヒージョなど独自の逸品も味わえます。その他、一品料理として「ホタルイカの醤油炭焼き」（308円・税込）、「ネギ塩トロレバー」（715円・税込）、「とりの唐揚げ」（660円・税込）、「なんこつの唐揚げ」（638円・税込）、「手羽先唐揚げ」（638円・税込）、「ゴロじゃが揚げ インカのめざめ使用」（682円・税込）なども楽しめます。塩茶豆（495円・税込）、きゅうりのお漬物（473円・税込）、鶏皮ポン酢（528円・税込）、鶏皮チップス（528円・税込）といった居酒屋定番メニューから、自家製クリームチーズ味噌漬け、長芋とネギの自家製キムチ、炭火炙り明太子、炭火炙りエイヒレなど、こだわりの一品料理も充実しています。
ドリンクメニューも豊富で、焼き鳥との相性を考え厳選された日本酒や、セラーに150本ものストックがあるこだわりのワインが揃っています。ワインの中には「ケンゾーエステイト」のような希少な銘柄も入荷することがあります。各種コース料理も提供されており、飲み放題付きで5000円から利用可能です。特に、18時までのスタート限定の「早割コース」など、お得なプランも用意されています。ディナーの平均予算はおよそ4000円から4999円程度で、コストパフォーマンスの良さも多くの来店者に評価されています。
特別なサービスとして、持ち帰り（テイクアウト）にも対応しており、自宅でも専門店の味を楽しめます。また、店内は加熱式たばこに限り喫煙が可能で、紙巻きたばこは同フロアの非常階段踊り場に喫煙スペースが設けられています。様々なシーンで利用しやすい環境が整っており、名古屋駅周辺で美味しい焼き鳥と上質な時間を求める方におすすめの一軒です。
