個室居酒屋 炉端焼き 燻銀 名駅西口は、愛知県名古屋市中村区椿町10-22に位置し、JR名古屋駅から徒歩およそ3分とアクセスしやすい場所にあります。名鉄名古屋駅からは徒歩8分、近鉄名古屋駅からは徒歩9分です。名古屋駅西口・新幹線口からも非常に近い立地で、様々なシーンで利用しやすい隠れ家のような炉端居酒屋として親しまれています。
この店舗は古民家を改装して作られており、店内は温かみのある落ち着いた雰囲気が特徴です。天井には梁が広がり、木のぬくもりが感じられる空間で、ゆったりとした時間を過ごせます。1階には炉端焼きの醍醐味である豪快な炙りを目の前で楽しめるカウンター席が設けられており、臨場感あふれる中で食事を堪能できます。ショーケースには北海道をはじめとする北の地から直送された新鮮な魚介類が並び、その日のおすすめを視覚で選べるのも魅力の一つです。
座席は、カウンター席の他にテーブル席や掘りごたつ席が豊富に用意されています。特に掘りごたつ席は1階と2階にあり、足を伸ばしてくつろげるため、長時間の滞在にも適しています。個室も完備されており、2人から利用可能なプライベートな空間や、4名向け、さらに席を繋げることで最大8名まで対応できるテーブル個室も利用可能です。これらの個室は、デートや友人との食事はもちろん、接待や会社宴会、女子会など多様なシーンで活用できます。30名から40名程度の大人数での宴会にも対応しており、貸切での利用も相談可能です。
炉端焼きは、直火で炙るのではなく、素材と火元との距離を保ちながらじっくりと遠火で焼き上げるのが特徴です。これにより、魚介や野菜、肉などの多彩な食材がそれぞれ最適な焼き加減で提供され、素材本来の旨みが最大限に引き出されます。北海道から直送される旬の鮮魚は特にこだわりが強く、熟練の料理長が厳選した本わさびや塩と共に供され、その素材の味を一層際立たせています。
メニューには、炉端焼きの他にも、小樽名物の若鶏の半身揚げを燻銀流にアレンジした一品や、「和牛ユッケ」、「戻りカツオの黒焼き」などがあります。食事の〆には、南部鉄器で炊き上げる「鯛めし」が人気です。石川県産のブランド米「ひゃくまん穀」を使用し、高温で炊き上げることで米の旨味成分を閉じ込め、粒立ったご飯と鯛出汁の香りが楽しめます。この鯛めしは、まずはそのまま、次に鯛出汁で茶漬けとして、という二通りの食べ方が推奨されています。平均予算はディナーで4000円から5000円程度で、幅広い価格帯のコースも用意されています。
ドリンクメニューも充実しており、特製レモン酎ハイは5種類が用意され、中でも唐辛子のピリッとした辛さが特徴の「金魚レモン酎ハイ」や、りんどう由来の苦味材を使用した「ビターレモン酎ハイ」など、個性的なラインナップが揃っています。また、北海道産の銘酒をはじめとした10種類以上の日本酒も取り揃えられており、純米酒から大吟醸酒まで幅広い選択肢から料理との相性を楽しめます。
特別なサービスとして、公式サイトからの予約でコース料金が割引になる特典や、時期によっては北海道仙鳳趾産カキの追加など、お得なクーポンが提供されることもあります。PayPayを含む各種QRコード決済やクレジットカードも利用可能で、利便性も考慮されています。