JR名古屋駅直結のJRセントラルタワーズ12Fに位置する「鉄板・お好み焼き 電光石火 名古屋駅店」は、2020年11月26日にオープンしました。名古屋駅から徒歩わずか1分(約120m)という抜群のアクセスを誇り、名鉄名古屋駅や近鉄名古屋駅からもそれぞれ徒歩4分(約300m)、徒歩5分(約340m)と、公共交通機関を利用する方にとって非常に便利な立地です。JRセントラルタワーズの駐車場も利用できるため、車での来店も可能です。
広島で絶大な人気を誇るお好み焼き店「電光石火」の東海地方初出店となるこの店舗は、ミシュランガイドのビブグルマン部門にも認定された実績を持つ名店です。 伝統的な広島風お好み焼きをベースにしつつ、独自の製法で「ドーム型」という特徴的なフォルムのお好み焼きを提供しています。ヘラで押さえつけずにふっくらと焼き上げることで、素材本来の旨味とふわふわとした食感を引き出しています。 店内は広々としており、総席数は57席です。カウンター席も用意されており、目の前で熟練のスタッフがお好み焼きを焼き上げるパフォーマンスを間近で楽しむことができます。 全席禁煙となっており、快適な空間で食事を堪能できますが、同フロア内に喫煙室が設けられています。
メニューの中心は、もちろん広島風お好み焼きです。店名を冠した「電光石火」は、肉と玉子がダブル、そば(またはうどん)、イカ天、大葉、そしてたっぷりのネギが特徴の人気メニューで、まるでオムレツのような見た目とふわふわの食感が楽しめます。価格は1,276円(税込)です。 その他にも、肉・玉子ダブルにイカ、エビ、目玉焼きなどが加わった「夢」(1,485円・税込)や、ホルモンと激辛ソース、一味でパンチを効かせた「キングオブルーキー」(1,276円・税込)、チーズ好きにはたまらない「たっぷりチーズ」(1,260円・税込)など、豊富なバリエーションが揃っています。 また、広島から直送される新鮮な牡蠣を使用した「牡蠣鉄板焼き」をはじめ、「あみレバー」(858円・税込)や「ネギ塩牛ハツ」(880円・税込)といった鉄板料理、さらには台湾ラーメンをモチーフにした「情熱の薔薇」など、名古屋駅店限定のメニューも提供されており、本場の味とともにここでしか味わえない逸品も楽しめます。
ランチは1,500円程度、ディナーは2,000円程度の予算で利用できることが多く、幅広いシーンで利用しやすい価格帯です。 営業時間は11:00から23:00までで、ラストオーダーは22:30です。定休日はなく、年中無休で営業しています。 クレジットカード決済(VISA、Mastercard、Diners、JCB、AMEXなど)や電子マネー(Suicaなどの交通系電子マネー、楽天Edy、WAONなど)、QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイなど)にも対応しており、多様な支払い方法が利用可能です。
特別なサービスとしては、目の前で調理されるライブ感あふれるカウンター席での体験が挙げられます。お好み焼きが焼き上がるまでの間も、エンターテイメントとして楽しむことができるでしょう。