名古屋市西区那古野に位置する「肉欲と対峙する空間 THE GOHAN classic pavilion」は、上質な肉を心ゆくまで堪能できるステーキハウスです。名古屋駅ユニモール14番出口および国際センター駅2番出口から徒歩3分というアクセスに恵まれた立地で、古民家が残る歴史ある那古野地区の風情も感じられます。地下鉄桜通線国際センター駅からは徒歩4分、名古屋駅からも徒歩10分圏内にあり、アクセスしやすいのが魅力です。周辺にはコインパーキングも利用可能です。
この店の最大の特徴は、そのコンセプトと厳選された肉へのこだわりです。「エロい肉を食べましょう!」というキャッチフレーズが掲げられており、精肉店での修業経験を持つ「肉師」が、その時々で最も美味しいと判断した肉を全国から厳選して提供しています。特に、黒毛和牛、熊本あか牛、岩手短角牛など、A5ランクの雌牛のみをセレクトしているのが特徴です。赤身の旨みやジューシーさに焦点を当て、昆布締めや店での熟成といった独自の調理法も駆使し、五感で楽しめる極上の肉料理を提供しています。
店内は、木の温もりとシックな色合いで統一されたモダンで落ち着いた大人の空間が広がっています。スタイリッシュでありながらも植物が配され、温かみを感じさせる雰囲気が人気です。座席は全48席から52席を備え、少人数から大人数まで様々なシーンに対応可能です。プライベートな時間を過ごせる個室は2室用意されており、5名テーブルが2卓あります。特に予約が取りにくい人気の席として知られています。また、カップルシートや名古屋の街並みを眺められるソファ席もあり、用途に応じた選択肢があります。貸切も可能で、着席で20名から最大40名、立食では最大80名まで収容できる広さがあり、プライベートな宴会や大人数での利用にも適しています。店内は全席禁煙ですが、テラス席では喫煙が可能です。
メニューは、厳選された肉料理が中心ですが、その他にも独創的なアラカルトメニューが豊富に揃っています。例えば、旬のフルーツと花畑牧場のブッラータチーズを使用したカプレーゼや、低温火入れレバームース、黒毛和牛のタルタル、錦爽鶏の自家製よだれ鶏、海老ジェノベーゼリゾット、黒毛和牛牛すじリゾットなど、肉以外の料理も充実しています。デザートには「いつか見たあの日のクラシックプリン」などが用意されています。
コース料理も充実しており、グルマンディーズコースは7,150円から11,000円(税込)で提供されています。記念日や誕生日には、メッセージ付きデザートプレート(1,980円税込)や、ホールケーキを含むアニバーサリーコース(9,900円税込)の利用も可能です。ドリンクメニューも豊富で、ワインは常時20種類以上をグラスで880円から1,320円で楽しめます。その他、日本酒や焼酎、ウイスキー、カクテルも取り揃えています。
ランチ営業は、コース予約および貸し切りでのみ受け付けており、通常はディナー営業のみとなっています。予算はディナーで6,000円から10,000円程度とされており、上質な肉料理を気軽に楽しめる価格帯です。
「肉欲と対峙する空間 THE GOHAN classic pavilion」は、肉への強いこだわりと独創的なメニュー、そして落ち着いた大人の空間で、記念日やデート、女子会、ビジネスシーンなど、様々な用途で利用できる魅力的なレストランとして、多くの肉好きを惹きつけています。