名古屋市中区錦に位置する「餃子ニュー伏見」は、地下鉄伏見駅からわずか徒歩1分という優れたアクセスを誇る餃子専門店です。金春ビル1Fに店舗を構え、伏見地下街A出口からも徒歩1分と、交通の便が非常に良く、仕事帰りや観光の際にも気軽に立ち寄れる利便性の高い立地です。
このお店は、ミシュランビブグルマンにも選出された東京の有名店「餃子マニア」が東海エリアに初めて進出した店舗として知られており、その本格的な味わいが多くの食通を魅了しています。店舗の外観は目を引く鮮やかな黄色の看板が特徴で、一歩足を踏み入れると、そこにはまるで中国の屋台を訪れたかのような活気あふれるネオチャイナテイストの異空間が広がります。店内はオープンキッチンを採用しており、職人が一つ一つ丁寧に餃子を包み、焼き上げる様子を間近で見ることができ、ライブ感あふれる体験を提供しています。
「餃子ニュー伏見」の看板メニューは、何と言っても「伏見餃子」と称される焼き餃子です。この餃子は、注文を受けてから皮を伸ばして成形し、一つずつ手作業で丁寧に包み込み、美しい羽根が付くように焼き上げられます。モチモチとした厚めの自家製皮と、しっかりとした味付けがされたジューシーな餡の組み合わせが特徴で、口に運ぶとパリッとした香ばしい食感と餡の旨味が口いっぱいに広がり、食欲をそそります。焼き餃子には、肉餃子と野菜餃子があり、小(4個)440円(税込)、中(8個)825円(税込)、大(12個)1210円(税込)から選ぶことができ、人数や好みに合わせて楽しめます。
水餃子もまた、焼き餃子とは異なる専用の皮を使用しており、特有のモチモチとした食感が楽しめます。海老(4個 495円・税込)、パクチー(4個 440円・税込)、シソ(4個 440円・税込)、ピーマン(4個 440円・税込)、胡瓜(4個 440円・税込)など、豊富な種類が用意されており、様々な具材の風味を試すことができます。いずれの餃子も4個から注文が可能で、少人数でも多様な種類を味わえるのが嬉しいポイントです。
伏見店ならではのメニューとして、月替わりで登場する「今月の餃子」があり、その時々の旬の食材や独創的な組み合わせで、訪れるたびに新しい発見を提供してくれます。これまでにエビの焼き餃子やコーンの水餃子などが期間限定で登場しました。
餃子以外のサイドメニューも充実しており、中国屋台料理を意識した品々が並びます。長時間じっくりと煮込まれてトロッとした味わいが特徴の「自家製チャーシュー」(638円・税込)や、丁寧に低温調理されたもも肉を使用し、自家製のタレが食欲をそそる旨辛い「よだれ鶏」(682円・税込)は、餃子との相性も抜群で人気の一品です。その他にも、「棒棒鶏」(792円・税込)や「枝豆ガーリック」(396円・税込)といった定番のおつまみから、「ジャージャー麺」(682円・税込)、「魯肉飯」(638円・税込)といった〆の麺やご飯もの、さらには食後のデザートとして「自家製杏仁豆腐」(418円・税込)や季節のシャーベット(320円・税込)まで、幅広いラインナップが揃っています。最初にお通しとして提供されるコリコリとした食感のザーサイは、ごま油の風味が効いており、おかわり自由という嬉しいサービスも提供されています。
座席は、総席数51席または53席が用意されており、カウンター席、テーブル席、そして開放感のあるテラス席が完備されています。個室や座敷、掘りごたつ席は設けられていませんが、カジュアルでオープンな雰囲気の中で食事が楽しめます。貸切利用も相談可能です。店内は全席禁煙ですが、入口には喫煙スペースとして灰皿が設置されています。店内ではWi-Fiの利用も可能で、一部の予約サイトではモバイルオーダーも利用できる場合があります。人気の店舗のため、特に混雑時には席時間が最大90分となる場合があります。
支払いは、VISA、Master、JCB、AMEX、DINERS、UnionPayといった各種クレジットカードのほか、楽天Edy、WAON、Suica、PASMO、nanaco、ICOCA、iD、QUICPay、ApplePayなどの主要な電子マネー、さらにはCOIN+、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、FamiPay、支付宝(Alipay)、微信支付(WeChat Pay)といったQRコード決済にも幅広く対応しており、多様な支払い方法で利用者の利便性を高めています。
営業時間は月曜日から日曜日まで毎日17:00から23:00(料理L.O.22:00、ドリンクL.O.22:00)で、年末年始を除き年中無休で営業しています。電話でのお問い合わせは15時以降に受け付けています。