名古屋市中区金山に位置する「旨いもん処 大衆すし居酒屋 金山寿司」は、金山駅から徒歩1分という非常にアクセスしやすい立地にある寿司居酒屋です。MKビル1Fに店舗を構え、仕事帰りやショッピングの際にも気軽に立ち寄れる利便性が魅力とされています。深夜3時まで営業しており、遅い時間帯でも本格的な寿司や海鮮料理を楽しめるため、幅広いシーンで利用されています。土日祝日は昼12時から営業しているため、昼飲みやランチ利用も可能です。
この店のコンセプトは、「お手軽に本格寿司を味わえる大衆すし居酒屋」。新鮮なネタとこだわりのシャリを職人の技で握った寿司を、リーズナブルな価格で提供することを目指しています。日本古来の握り寿司が元々庶民の味であったという考えに基づき、その馴染みと伝統を大切にしながら、最高の状態で寿司を提供することに力を入れています。旬の魚介は様々なルートから仕入れられ、毎日鮮度抜群の海鮮が用意されています。ボリューム感がありながらも手頃な価格設定が特徴で、老若男女問わず気軽に本格的な寿司を堪能できるでしょう。
メニューは、一貫61円からと非常に手頃な価格で提供される寿司を中心に、多種多様な逸品料理が揃っています。例えば、いなり、ツナ、たまご、納豆、カニ風サラダなどの一貫61円の握り寿司から、たこ、いわし、いか、あじ、うずらなどが一貫109円で楽しめます。さらに、まぐろ、ぶり、さば、蟹味噌、サーモン、ねぎとろ、オニオンサーモンなどは一貫165円、たい、赤海老、ホタテ、海老、カンパチ、甘海老は一貫220円と、幅広い価格帯で旬のネタを提供しています。特選ネタとしては、サーモントロ、ヒラメ、炙りサーモントロ、カワハギ、シマアジ、煮あなごが一貫275円、本まぐろ赤身、いくら、子持ちこんぶ、うなぎが一貫330円、赤貝、つぶ貝が一貫385円、本まぐろ中トロが一貫440円、そして本まぐろ大トロや雲丹が一貫550円で提供されています。一本あなごの特大寿司は一貫715円で、その迫力も魅力の一つです。
また、細巻も充実しており、梅しそ巻(198円)、鉄火巻(330円)、かっぱ巻(165円)、うなきゅう(385円)、涙巻(275円)などがあり、とろ鉄火やとろたく、涙巻(本鮪)はそれぞれ990円で提供されています。寿司の盛り合わせでは、並寿司(八貫)が880円、上寿司(十貫)が1760円、特上寿司(十二貫)が2640円と、用途に合わせて選べる豊富な種類が用意されています。
寿司以外の居酒屋メニューも豊富で、新鮮な刺身の盛り合わせ(並盛り合わせ1100円、上盛り合わせ2200円)をはじめ、あさりの酒蒸し(748円)、帆立バター(825円)、イカの肝焼(858円)といった海鮮系の逸品が楽しめます。その他、茶碗蒸し(495円)、あおさ汁(330円)、あさり汁(418円)などの温かい料理も充実しています。焼き鳥も各種一本220円(もも・皮・砂肝・ぼんじり・せせり・ハツ)で提供され、盛り合わせ(五本)は1045円です。揚げ物では、ポテトフライ(418円)、げその唐揚げ(638円)、カキフライ(418円)、特大エビフライ(825円)、とり唐揚げ(418円)などがあり、サイドメニューも充実しています。
店内はデザイナー監修の和モダン空間で、明るく落ち着いた雰囲気が特徴です。座席は総席数30席で、様々なニーズに対応できる工夫が凝らされています。デートや一人での食事に最適なカウンター席では、職人が握る様子を間近で見ることができ、ライブ感も楽しめます。また、人気の個室も用意されており、プライベートな空間でゆっくりと食事や会話を楽しみたい場合に最適です。個室は人気が高いため、早めの予約が推奨されています。さらに、一部の席では喫煙も可能です。
「旨いもん処 大衆すし居酒屋 金山寿司」は、本格的な寿司と居酒屋メニューを兼ね備え、金山駅からの好アクセスと深夜営業という利便性で、幅広い客層に支持されています。職人が握る鮮度抜群の寿司を手軽に味わいたい方や、仕事帰りに仲間と一杯楽しみたい方、家族での食事など、様々なシーンで活躍する一軒です。