名古屋市中村区名駅四丁目、シンフォニー豊田ビル地下1階に位置する「GOCHISO-DINING 雅じゃぽ 名古屋名駅店」は、名古屋駅に直結したアクセス抜群の立地が魅力の和風創作居酒屋です。地下鉄名古屋駅の5番、6番、7番出口からも徒歩約3分と、非常に便利な場所にあります。ビジネスでの利用はもちろん、観光やショッピングの際にも気軽に立ち寄れる環境です。
この店のコンセプトは、日本ならではの美的理念である「雅」と、西洋が愛した日本の美意識「ジャポニズム」を独自の解釈で融合させた、華やかで美しい創作料理の提供です。厳選された黒毛和牛や豚肉、鶏肉をはじめ、その時期に最も旬を迎える新鮮な魚介、そして地元の豊かな大地で育まれた地産地消の野菜をふんだんに使用しています。和食の繊細な技法と西洋料理の洗練された味付けを巧みに組み合わせることで、目と舌で楽しめる一皿が生まれています。一般的な居酒屋とは一線を画し、ワンランク上の「居・食・酒」の体験を追求する姿勢が感じられます。店内の空間はモダンな和風を基調としており、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと食事ができます。
「GOCHISO-DINING 雅じゃぽ 名古屋名駅店」を訪れた際にぜひ味わいたいのが、店の名物として高い人気を誇る「黒毛和牛ひつまぶし」です。この料理は、来店客の約90%が注文するという看板メニューであり、登録商標も取得しています。岐阜県産の厳選された黒毛和牛と、契約農家「片桐ファーム」が手掛ける大粒で弾力のある米「ハツシモ」を使用。味の決め手となるタレは、老舗の蔵元「山川醸造」と共同開発した、肉の甘みを一層引き立てるやや甘口の「たまり照りタレ」です。そのままはもちろん、薬味を加えて味の変化を楽しんだり、出汁をかけてお茶漬け風にしたりと、様々な食べ方で黒毛和牛の豊かな風味と旨味を堪能できます。
また、もう一つの看板メニューとして「黒毛和牛低温ローストビーフ」も挙げられます。最高ランクA5の黒毛和牛を贅沢に使用し、3日間かけて丁寧に仕込まれた逸品です。表面を焼き固めた後、秘伝の和風ソミュール液に漬け込み、さらに低温で真空調理することで、生肉のようなとろける柔らかさと美しい色合い、そして肉本来の旨味が閉じ込められています。口にした瞬間にあふれ出す肉汁と、黒毛和牛の豊かな甘みと旨味は、まさに至福の味わいです。その他にも、新鮮な「お刺身盛り合わせ」や、鰹の一番出汁と卵をたっぷりと使ってオーダーごとに丁寧に焼き上げる「出汁巻き玉子」、絶妙な薄さにカットされた牛タンの食感が楽しい「牛タンしゃぶしゃぶ 刻み野菜添え」、さらには「ずわい蟹クリームコロッケ」など、季節感あふれる創作料理が多数提供されています。
ドリンクメニューも充実しており、料理とのペアリングが楽しめる点が特徴です。特に日本酒、焼酎、果実酒のラインナップは必見で、地酒を含む厳選された全国の銘酒を常時70銘柄以上取り揃えています。中には新潟を代表する名酒「八海山」なども含まれており、酒通をも唸らせる品揃えです。さらに、黒木本店の別蔵「尾鈴山蒸留所」の焼酎「山ねこ」「山猿」「山翡翠」といった希少な銘柄も楽しむことができます。ヱビス生ビールや八海山を含むプレミアム飲み放題も用意されており、宴会の場を一層盛り上げます。
座席は全100席が用意されており、多様なシーンに対応可能です。店内はモダン和風の空間が広がり、大小様々なタイプの個室が充実しています。掘りごたつ式の個室は14部屋あり、2名様から最大72名様までの利用に対応。テーブル席も7卓28席が設けられています。大規模な宴会や貸切にも対応しており、最大80名様まで利用できる個室貸切の席には80インチの大型モニターも完備されており、ビジネスでの接待や記念日、歓送迎会など、幅広い用途で活用できるでしょう。ランチの平均予算は約1,200円、ディナーは約4,000円と、上質な料理と空間を気軽に、または少し贅沢に楽しめる価格帯です。利用者の96%が料理・味に満足し、90%が接客・サービスに満足しているという評価もあり、質の高いおもてなしが期待できます。