金沢の繁華街、片町の一本裏通りに位置する「めしや 魚界人 裏片町店」は、2022年10月7日にオープンした、大人が楽しめる創作和食居酒屋です。片町スクランブル交差点から徒歩約30秒という好立地にあり、金沢駅からは車で約9分、北陸鉄道石川線野町駅からは徒歩約14分、バス停「片町」または「片町中央通り」からは徒歩2分と、アクセスしやすい場所にあります。近隣のコインパーキングの利用も可能です。
「美味しいは当たり前、美味しいの先に”楽しい感動”を」をコンセプトに掲げ、金沢で贅沢なご馳走を味わえる場所として、料理、酒、空間づくり、サプライズに日々磨きをかけています。単なる居酒屋ではなく、本格的な和食を気軽に楽しめるおしゃれな空間を提供しています。
名物として特に注目されるのは、「お刺身の八寸盛り合わせ」です。圧巻の盛り付けと抜群の鮮度を誇り、見て美しく、食べて旨い旬の魚が提供されます。能登牛や金沢のブランド野菜など、魚介以外の食材も北陸産にこだわり、九谷焼をはじめとした加賀伝統工芸の器や盛り付けまで徹底的にこだわり抜かれた創作料理の数々が、圧倒的な演出とともに堪能できます。金沢おでんも名物の一つであり、低温調理された能登牛イチボのとろけるユッケや、やみつきになる手羽唐ぎょうざ、燻製マスタードの濃厚ポテトサラダなど、幅広い本格的な料理が揃います。土鍋で炊いた銀シャリを使用したお膳も用意されており、軽く一杯楽しみたい方から、しっかり食事をしたい方まで満足できるメニュー構成です。
ドリンクメニューも豊富で、石川県内の各地から厳選された地酒や、居酒屋ではなかなか提供されないBARクオリティの美味しいお酒が50種類以上揃っています。クラフトジンに山椒の実やブラックペッパーなどを漬け込んだ自家製ジンソーダなど、オリジナルのドリンクも楽しめます。日本酒を注文すると九谷焼や江戸切子など、豊富な種類の中から自分好みのお猪口を選べるサービスもあります。
店内は全30席で、落ち着いた雰囲気の空間が広がります。目の前で料理が出来上がっていく様を楽しめるオープンキッチンカウンター席が9席、おでんを目の前で眺めお出汁の香りも堪能できるおでんカウンター席が6席あります。テーブル席は4名、5名、6名掛けの全3卓からなり、木を基調とした落ち着いた雰囲気で、最大15名まで利用可能です。カップルシートもあり、デートにも適しています。個室は用意されていません。
料金は、テーブルチャージ代として一人につき330円(税込)が発生しますが、コース利用時はチャージ代は不要です。予算はディナーで6,000円から7,999円程度、口コミでは4,000円から4,999円程度の利用報告も見られます。
特別なサービスとして、誕生日や記念日にはサプライズ特典としてスペシャルデザートが1枚1,980円(税込)で提供されます。また、金沢日和の過去情報によると、九谷焼の色とりどりの箸置きは好きなものを選べるサービスもあります。店内は全面禁煙ですが、入口に喫煙スペースが設けられています。20歳未満の来店は保護者同伴の場合でも断っており、子連れでの利用を希望する場合は系列店の「金沢炉端 あっぱれ 片町本店」の利用を推奨しています。