東京都千代田区神田錦町に位置する「神保町 すし わさび」は、神保町駅A9出口から徒歩約2分、東京メトロ東西線竹橋駅3b出口から徒歩約5分と、主要駅からのアクセスに優れた立地にある寿司店です。テラススクエアの1階にあり、ガラス張りの開放的な空間が特徴です。レンガ造りの壁と木のぬくもりを感じさせる店内は、都心でありながらも落ち着いた雰囲気を提供し、全40席が用意されています。2021年10月1日にオープンしたこの店舗は、厳選された「生本まぐろ」や職人技が光る「創作つまみ」を美酒と共に楽しめることをコンセプトとしています。
毎日市場から取り寄せられる新鮮な魚介は、職人によって丁寧に仕込まれ、中でも「生本まぐろ」は店のこだわりが詰まった逸品です。刺身はもちろんのこと、「まぐろぬた」や「まぐろのふわふわコロッケ」といった創作料理にも贅沢に使用され、酢飯との相性も抜群です。握り寿司では、大トロ、中トロ、赤身、バチ赤身、ネギトロを含む「まぐろ5貫握り」や、中トロ、赤身、サーモン、エンガワ、ブリといった人気のネタを集めた「わさび人気トップ5」などが提供されており、それぞれ1,280円(税込)で楽しむことができます。さらに、「板長おすすめ握り」は1,580円(税込)、「軍艦盛り」は1,500円(税込)で、ウニやイクラ、ネギトロなどが盛り込まれています。
ランチタイムには、自慢の新鮮な海鮮ネタを日替わりで盛り込んだ「わさびのバラちらし」が特におすすめで、1,350円(税込)で提供されています。その他にも、「海鮮丼」は1,430円(税込)、「まぐろ三昧丼」は1,930円(税込)で、ボリューム満点のランチメニューが充実しています。手軽に楽しめる握りとして、「人気握り3貫(赤身・ブリ・サーモン)」が450円、「まぐろ握り2貫(中トロ・赤身)」が300円、「軍カン2貫(イクラ・ネギトロ)」が300円など、様々な組み合わせが用意されています。
ディナーの平均予算は3,500円、宴会平均予算は5,000円、ランチの平均予算は1,500円となっており、様々なシーンで利用しやすい価格帯です。店内にはカウンター席やテーブル席があり、一部には仕切りのある席も設けられているため、女子会やプライベートな会食など、多様な用途に対応可能です。ただし、ホットペッパーグルメの情報では個室や座敷、掘りごたつの設備は確認できませんでした。
営業時間は月曜日から金曜日のランチが11:30から14:00、ディナーが17:30から23:00で、土曜日・日曜日・祝日は定休日です。キャッシュレス決済にも対応しており、現金、クレジットカード(VISA、マスター、アメックス、DINERS、JCB)、交通系電子マネー、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、FamiPay、支付宝(Alipay)、微信支付(WeChat Pay)が利用できます。テイクアウトメニューも用意されており、自宅やオフィスでも店の味を楽しむことができます。お客様への取り組みとして、入店時の消毒液設置、テーブルごとやカウンター席に仕切りを設けるなどの感染症対策も実施されています。