東京都中央区日本橋室町に位置する「CRAFTROCK BREWPUB&LIVE」は、コレド室町テラス1階というアクセス至便な場所に店を構える、クラフトビール醸造所併設のブリューパブです。東京メトロ銀座線「三越前駅」に直結するA8番出口からすぐ、JR総武本線「新日本橋駅」からも直結で徒歩1分、さらにはJR山手線「神田駅」からも徒歩5分と、多方面からのアクセスに恵まれています。
「ビールと音楽の最高の時間」をコンセプトに掲げるこのお店は、アメリカのブリューパブを彷彿とさせるような、スタイリッシュかつ広々とした空間が特徴です。高い天井が開放感を与え、奥には実際にビールを醸造するブルワリーの様子を垣間見ることができ、出来立てのフレッシュなクラフトビールへの期待感を高めます。店内では週末を中心に不定期で生演奏の音楽ライブが開催されており、心地よい音楽がビールの味わいを一層引き立て、賑やかで活気あふれる雰囲気の中で特別な時間を過ごすことができます。
CRAFTROCK BREWINGが手掛ける自家製のクラフトビールは、コンセプトにある「どこまでもクリーン、心地良く響く音楽のように心を踊らせる味わい」を追求しており、常時約7種類の自家製ビールに加え、国内外から厳選されたゲストビール約8種、合わせて全15タップがラインナップされています。ビール好きにはたまらない豊富な選択肢が用意されており、グラスやパイントで様々な種類を飲み比べながら楽しむことが可能です。2024年にはJAPAN BREWERS CUPにおいてCHAMPION BREWERYに輝くなど、その品質の高さは多くの評価を得ています。
料理はクラフトビールとの相性を考え抜かれたアメリカンフードが中心で、特に看板メニューとして知られるのは、ボリューム満点のカットステーキと、ポテトフライの上に具材やソースをたっぷりかけた「ローディッドフライ」です。これらを組み合わせた「合盛り」は、まさにCRAFTROCK BREWPUB&LIVEの魅力を凝縮した一皿と言えるでしょう。その他にも、自家製ソーセージ、前菜の盛り合わせ、パスタ、Mac’n Cheeseなど、ビールが進むビストロ料理からアメリカ西海岸をイメージしたつまみまで、バラエティ豊かなメニューが揃います。ランチタイムには、彩り豊かな野菜が主役のベジプレート、自家製プルドポークのハバナライス、ごろっとお肉のクラフトビールカレー、数量限定の鉄板焼きハンバーグ、ブラックアンガス牛ステーキ、三元豚の厚切りローストポークなど、手軽に楽しめるプレートメニューが充実しており、平均予算は1500円程度で美味しいランチを味わえます。ディナータイムの平均予算は4000円程度で、アラカルトだけでなく、自家製クラフトビールを含む40種類以上のドリンクが飲み放題となるコース料理も提供されており、友人や同僚との宴会にも最適です。カフェタイムにはSIDEWALK STANDのオリジナルコーヒーも楽しめ、超なめらかプリンやバスクチーズケーキといったデザートも用意されています。
店内は総席数140席以上の広さを誇り、都内でも有数の大型ブリューパブとして知られています。バルスタイルの着席エリア、カウンター席、テーブル席に加え、気軽に利用できるスタンディングエリアも設けられています。さらに、コレド室町テラスの開放的な空間を活かしたテラス席も約30席用意されており、特にイルミネーションが灯る夜間はデートにもおすすめのロマンチックな雰囲気を演出します。広々とした空間はベビーカーでの入店も可能で、小さなお子様連れでも安心して利用できる配慮が行き届いています。貸切利用も相談可能で、30名以上の団体予約は電話での問い合わせを受け付けています。
特別なサービスとして、店内で開催されるライブイベントはもちろんのこと、お祝いやサプライズの相談も可能で、バースデープレートの対応も行っています。また、外国人観光客にも対応できるよう外国語メニュー(英語)が用意されており、無料Wi-Fiも完備されているため、国内外の多くの利用者が快適に過ごせます。22時以降も入店可能で、夜遅くまで食事やビール、音楽を楽しめるのも魅力の一つです。一部のメニューはテイクアウトも可能で、お店の味を自宅で楽しむこともできます。各種QRコード決済にも対応しており、利便性の高さも兼ね備えた、多様なシーンで利用できるブリューパブです。