池袋駅西口からほど近い場所に位置する本格上海ダイニング 新天地は、矢島ビル参番館の2階と3階に広がる隠れ家のような空間で、本場上海の味を心ゆくまで堪能できるレストランです。JR池袋駅、地下鉄池袋駅、東武東上線池袋駅、西武池袋線池袋駅からいずれも徒歩3分圏内という抜群のアクセスを誇り、夜はもちろん、ランチタイムも気軽に立ち寄れる利便性も魅力の一つとなっています。都会の喧騒を忘れさせる落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりと食事の時間を過ごすことができます。
新天地の最大の魅力は、上海出身の熟練シェフが腕を振るう本格的な上海料理です。辛さを控えめにしつつも、素材本来の旨味と香りを引き立てる繊細な味付けが特徴で、日本の舌にも馴染みやすい「ガチ中華」として多くの食通から支持を集めています。自家製の臭豆腐といった本場の珍しい逸品から、上海蟹をふんだんに使った豪華な料理まで、多岐にわたるメニューが提供されています。例えば、上海蟹と海老入り海鮮鍋や上海蟹と自家製塩豚肉入りの餅入り醤油炒めなど、旬の上海蟹を贅沢に味わえる料理は特に人気です。また、薄味ながらも香ばしさが際立つ料理の数々は、一度食べたら忘れられない奥深い味わいをもたらします。肉類では特製豚肉角煮や上海風豚足、麺飯では王さん特製焼きそばや上海ハムの混ぜご飯、点心では小籠包や上海焼きワンタンなど、上海料理の定番から独創的なメニューまで、幅広い選択肢が用意されています。ドリンクメニューも充実しており、ハイボールやサワー、中国酒なども楽しむことができます。
ランチの平均予算は500円から1000円程度、ディナーは3000円から4000円程度で、本格的な上海料理を手頃な価格で味わえる点も人気の理由です。2時間の飲み放題付きコースは4500円から用意されており、歓送迎会や各種宴会にも最適です。旬の食材を活かした料理の数々は、訪れるたびに新しい発見があるでしょう。
店内は落ち着いた雰囲気が特徴で、デートや女子会、少人数での集まりにも適しています。伝統的な中華ならではの円卓テーブルが配されており、ゆったりと食事を楽しむことができます。また、プライベートな時間を過ごしたい方のために個室も完備されており、ビジネスでの会食や特別な日の利用にもおすすめです。総席数は情報源によって26席から60席と幅がありますが、15名以上の団体でフロア貸切も可能であり、最大26名から45名規模の宴会にも対応しています。個室にはカラオケ設備が備えられている場合もあり、食事だけでなくエンターテイメントも楽しめるのが魅力です。
新天地では、顧客への配慮が行き届いたサービスも提供されています。宴会利用の場合、15名以上の団体では幹事1名分の料金が無料になるクーポンが利用可能です。また、店内では無料Wi-Fiが提供されており、食事をしながらインターネットを利用することもできます。PayPayによるQRコード決済にも対応しているため、支払いもスムーズに行えます。英語や中国語(簡体字)のメニューも用意されており、中国語を話せるスタッフも常駐しているため、国内外の幅広い客層が安心して利用できる環境が整っています。池袋で本場上海の味を求めるなら、本格上海ダイニング 新天地は、料理の質、雰囲気、サービス全てにおいて満足度の高い選択肢となるでしょう。