新宿区大久保に位置する「台湾小館 新宿店」は、都営大江戸線東新宿駅からわずか徒歩1分、東京メトロ副都心線東新宿駅のB2出口からも徒歩約1分と、アクセスしやすい立地が魅力の台湾料理店です。新宿三丁目駅からも徒歩圏内で、周辺エリアからの来店にも便利です。賑やかな大久保の街にありながら、一歩店内に足を踏み入れると、まるで本場台湾の夜市に迷い込んだかのような異国情緒あふれる空間が広がっています。レトロな看板や台湾雑貨が可愛らしく飾られた店内は、台湾旅行気分を満喫できるこだわりの内装で、訪れる人々を魅了します。
提供される料理は、本場の定番屋台メニューから日本では珍しい一品まで、多岐にわたる本格的な台湾料理の数々です。中でも、ジューシーな小籠包や、とろけるような豚肉がご飯によく合う大人気のルーローハンは、多くの来店客に支持されています。料理長自慢の逸品として、手作りの「魚のすり身と肉の湯葉包み揚げ」なども提供されており、本格的な味わいを求める方におすすめです。季節の素材を活かした料理も充実しており、時価で提供される季節の野菜炒めや、エリンギの塩漬け卵炒め、カキのモロミ炒めなど、旬の味覚を堪能できます。アルコールドリンクも豊富に取り揃えられており、フルーティーな台湾ビールや青島ビールは、本場の味付けの料理との相性が抜群です。
ランチタイムには、サラリーマンにも嬉しいお手軽価格の定食ランチが提供されており、手軽に本格的な台湾の味を楽しむことができます。昼の平均予算は1,000円から1,500円程度、夜は2,000円から3,000円程度と、幅広いシーンで利用しやすい価格帯です。店内は2階と3階に分かれており、合計56席が用意されています。個室の用意はありませんが、テーブル席が中心で、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと食事を楽しめます。また、広々とした空間は、20名からのフロア貸切にも対応しており、宴会や大人数での集まりにも最適です。特別なサービスとしては、平日ディナー限定でアルコールドリンクが半額になるクーポンが提供されることもあり、お得に利用できる機会もあります。テイクアウトも可能で、自宅でも本格的な台湾の味を楽しめるのも魅力です。PayPayでの支払いにも対応しており、利便性も高いお店です。