JR品川駅港南口から徒歩約2分、京浜急行電鉄品川駅からも徒歩5分圏内と、アクセス至便な立地に佇む「品川 牡蠣入レ時」は、港区港南2丁目2番2号の富士ビル9階に位置する隠れ家のようなオイスターバーです。都会の喧騒を離れた高層階からは、品川の美しい夜景を眼下に望むことができ、落ち着いた雰囲気の中で食事を堪能できます。
この店の大きな特徴は、何と言っても厳選された旬の牡蠣を様々な調理法で楽しめることです。特に「地域最安値をめざした」と謳われる新鮮な生牡蠣は、全国各地から毎日仕入れられ、1個280円から提供されており、牡蠣愛好家にとっては見逃せない魅力となっています。生牡蠣以外にも、職人が目の前の焼き台で丁寧に調理する名物の焼き牡蠣は、濃厚な旨みが凝縮された逸品として多くのリピーターを惹きつけています。その他、蒸し牡蠣、揚げ牡蠣、牡蠣鍋など、牡蠣の産地や特性に合わせて最適な方法で調理された多彩な牡蠣料理が楽しめます。
牡蠣料理だけでなく、海の幸をふんだんに使った創作料理も「品川 牡蠣入レ時」の自慢の一つです。和食の要素に加え、フレンチ、イタリアン、エスニックの技法を取り入れた独創的なメニューが揃います。中でも「焼き雲丹のリゾット」は人気の高い一品として知られ、見た目にも美しい料理の数々が食欲をそそります。お酒の種類も豊富で、牡蠣料理との相性を考慮し、各地の地酒である日本酒や、イタリア・フランス産をはじめとする国内外のワイン(白ワイン、スパークリングワイン)、クラフトビール、クラフトハイボール、クラフトサワーなど、厳選された銘酒が多数用意されています。
平均的な予算はディナーで5,500円程度とされており、様々なシーンに対応するコース料理も充実しています。例えば、90分飲み放題付きのコースは3,900円から、さらに充実した120分飲み放題付きのコースは4,980円から用意されています。また、お料理を店に任せる「丸投げコース」では、お酒のあてを中心に2,500円、さらに〆まで楽しむなら3,500円といった柔軟な選択肢もあります。アラカルトメニューも充実しており、「コーン茶豆」390円、「紫ポテトサラダ」680円、「牡蠣の塩辛クリームチーズと魚パン」850円など、牡蠣以外の小皿料理も楽しめます。お通しとして焼き牡蠣が提供されることもあり、来店客を喜ばせています。
店内の総席数は30席で、様々な利用シーンに対応できる座席が設けられています。プライベートな時間を過ごせる個室も完備されており、接待や大切な人との食事にも適しています。靴を脱いでくつろげる最大8名様まで利用可能な小上がりのお座敷個室は、女子会や会社宴会、友人との集まりに好評です。また、職人が目の前で牡蠣を剥いたり焼いたりする様子を間近で見られるカウンター席も人気を集めており、臨場感あふれる空間で食事を楽しめます。
特別なサービスとして、2025年4月1日からはキャッシュレス決済のみに対応しており、利用客は各種クレジットカード、電子マネー、QRコード決済を利用できます。また、来店前のオンライン予約も可能で、スムーズな案内が期待できます。デートや女子会、会社宴会、一人飲みなど、多様なニーズに応える「品川 牡蠣入レ時」は、品川で牡蠣料理を堪能したい方にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。