代々木駅西口から徒歩約1分の場所にある「A Talk Club WOOFER(ア・トーク・クラブ・ウーファー)」は、おしろビルB1に位置するトークライブが楽しめる大衆酒場です。2022年7月1日にオープンしました。店内は清潔感があり、イベントスペースとして利用されることが多いですが、通常営業時には飲食も楽しめます。Wi-Fiと電源が利用可能で、キャッシュレス決済にも対応しているため、現代のニーズに合わせた利便性の高い環境が整っています。
店舗のコンセプトは「もういちど、集まろう。」をテーマに掲げ、「未来がちょっと楽しくなる」という理念のもと運営されています。才能溢れる若手クリエイターやパフォーマーがイベントに出演し、将来メディアで活躍することを目指せる場を提供しています。訪れる人々が、仕事の忙しさや日々のネガティブな出来事を忘れ、イベントや食事、昼飲み、バータイムを通じて笑顔になれるような空間づくりを心がけています。
営業時間は月曜日から金曜日、祝前日は18:00から翌5:00まで、土曜日、日曜日、祝日は11:00から翌5:00までと、幅広い時間帯で営業しています。ランチ営業は11:30から16:30まで行われており、昼間から食事を楽しむことも可能です。深夜はバー営業も行われることがあり、イベント内容によって営業時間が変更される場合があるため、事前に確認することをおすすめします。定休日はなく、いつでも利用しやすいのが魅力です。
メニューに関しては、お酒に合うおつまみや食事が提供されています。具体的な料金についてはイベントごとに設定されている場合が多く、例えば柔術大会のパブリックビューイングイベントでは入場無料(ワンドリンクオーダー必須)であったり、一部のイベントでは前売2,500円、当日3,000円(共に飲食代別・1オーダー450円以上必要)という料金設定が見られます。過去には、日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)の大会スタッフ用の賄いとして有名な「JBJJFカレー」が特別提供されたこともあります。また、「フードメニューを考える会」といったイベントも開催されており、今後も新しいメニューが期待されます。
総席数は70席で、個室や座敷、掘りごたつ、カウンター席、ソファ席、テラス席は設けられていません。全席禁煙となっており、喫煙専用室もありません。お子様連れでの利用は基本的に不可とされています。貸切利用も不可ですが、様々なイベントが開催されるため、貸切でなくてもイベントを通じて多様な楽しみ方ができます。
「A Talk Club WOOFER」では、トークライブやパブリックビューイング、打ち上げイベントなど、多岐にわたるジャンルのイベントが頻繁に開催されています。これらのイベントを通じて、出演者とお客さんが一体となって盛り上がれるような場が提供されており、特に若手アーティストやタレントの活躍を間近で見ることができる貴重な機会を提供しています。また、オリジナルグッズの販売も行われています。手荷物や貴重品の管理は自己責任となるため、来場時には注意が必要です。