JR山手線恵比寿駅西口、東京メトロ日比谷線恵比寿駅西口から共に徒歩わずか1分から2分という好立地に位置する「リオグランデグリル 恵比寿」。駒沢通り沿い、1階に「EBISU FOOD HALL」があるビルの2階に店を構え、専用の階段を上がると、まるでブラジルを旅するかのような活気に満ちた空間が広がります。NYテイストを取り入れたスタイリッシュで落ち着いた大人の雰囲気は、デートや友人との食事はもちろん、ビジネスシーンでの会食にも適しています。店内は広々としており、オープンキッチンからはダイナミックな料理のライブ感が伝わり、食欲を一層掻き立てます。
「リオグランデグリル 恵比寿」の最大の魅力は、本場ブラジルのバーベキュー料理「シュラスコ」を心ゆくまで堪能できる点にあります。牛を中心とした様々な部位の肉をはじめ、豚肉、鶏肉(ハツや骨付きもも肉)、ラム肉、さらには海老や帆立といったシーフード、そして焼きパイナップルやチーズなど、常時15種類前後の多彩な食材が鉄串に刺され、専用のオーブンでじっくりと焼き上げられます。焼き上がったばかりのジューシーなシュラスコは、お客様のテーブルまで直接運ばれ、目の前で好みの量を切り分けてくれる本格的なスタイルで提供されます。
シュラスコと合わせて楽しめるのは、色とりどりの種類豊富なサラダバーです。ブラジルの国民食である豆と肉を煮込んだ「フェイジョアーダ」をはじめ、新鮮な野菜やデリ、ブラジルならではの惣菜など、ランチタイムには約30種類、ディナータイムには約50種類もの豊富なラインナップが並びます。これらのビュッフェ料理も全て、お好きなものを好きなだけ楽しめる食べ放題形式です。
ランチメニューは、サラダビュッフェのみで楽しめる「サラダビュッフェランチ」が1,300円から、その日の牛ステーキが付いたメニューは1,750円、牛肉・鶏肉・海老のミックスグリルは2,200円(いずれも2024年2月時点の価格)と、リーズナブルな価格で本格的な味が楽しめます。ディナーのシュラスココースは、黒毛和牛を含む15種類のシュラスコが堪能できるコースで、2024年10月時点で6,270円(税込)から提供されています。ワインやカクテル、生ビール、ソフトドリンクなども豊富に揃い、料理とのペアリングも存分に楽しめます。
総席数100席を誇る店内は、開放感がありつつも落ち着いた雰囲気が漂います。個室は設けられていませんが、ゆったりとしたソファ席も用意されており、お子様連れの家族にも配慮が行き届いています。お子様用のカトラリーも用意されており、階段での移動が必要な2階へのアクセスも、スタッフが手伝ってくれるため、ベビーカーや車椅子を利用する方も安心して来店できます。店内は全席禁煙ですが、エントランス付近に喫煙スペースがあります。
特別なサービスとして、毎週水曜日のディナータイムには、華やかで情熱的なサンバショーが開催されることがあります。19時と20時の2回、各15分間の公演は、本場ブラジルの雰囲気を一層盛り上げ、訪れる人々を魅了します。また、記念日や誕生日での利用時には、アニバーサリープレートの提供や、スタッフによる記念撮影のお手伝いなど、お祝いの演出にも対応しています。さらに、食べ放題のシュラスコでは、お客様が休憩したい時やもうお肉が必要ない時に、テーブルに置かれたコインを裏返すことで、スタッフに意思を伝えるユニークなシステムが採用されており、自分のペースで食事を楽しめます。英語メニューも用意されており、海外からのゲストも安心して利用できます。
「リオグランデグリル 恵比寿」は、本格的なシュラスコと多彩なビュッフェ、そして本場の雰囲気の中で、記憶に残る食体験を提供する、恵比寿の地で人気のブラジリアンバーベキューレストランです。