東京のビジネスと文化の中心地、丸の内エリアに位置する「紅虎餃子房 丸の内センタービル店」は、JR東京駅丸の内北口から徒歩約2分、東京メトロ大手町駅からはB1出口から徒歩わずか1分と、抜群のアクセスを誇ります。丸の内センタービルの地下1階にあり、雨の日でも地下道を利用して快適に訪れることができる利便性も魅力です。
本場中国の厨師や点心師が腕を振るう「紅虎餃子房 丸の内センタービル店」では、中国の家庭で親しまれている「家常菜(家庭料理)」を主体とした、力強くダイナミックな中国料理が提供されています。店舗のコンセプトは、活気あふれる中国の下町「胡同(フートン)」の路地裏をイメージしつつ、ニューヨークにあるようなポップで洗練されたチャイニーズレストランの内装が融合しており、異国情緒あふれる空間で食事を楽しむことができます。
数あるメニューの中でも、創業以来変わらぬ人気を誇る看板メニューは「鉄鍋棒餃子」です。熱々の鉄鍋で提供されるこの餃子は、毎日店内で一つ一つ丁寧に手作りされており、にんにくを使用していないため、女性も気軽に味わえる一品として親しまれています。カリッとした焼き加減とジューシーな餡の組み合わせが絶妙で、山くらげや春雨が入っており、独特の食感も楽しめます。5本で605円(税込)という価格も魅力的です。他にも、店内で手作りされる「紅虎の大餃子」(4個495円・税込)や、「坦々辣餃子」(6個539円・税込)、「水餃子」(5個429円・税込)など、様々な手作り点心が豊富に揃っています。
一品料理では、一度食べたら忘れられないインパクトのある「真っ黒!黒酢のスブタ」(1628円・税込)や、本場四川の味を再現した旨辛で後を引く「麻婆豆腐」が人気です。食事の〆には「海鮮五目鉄鍋おこげ」(1628円・税込)や、様々な種類が用意されている「炒飯」もおすすめです。例えば、「高菜挽肉チャーハン」(979円・税込)や、「牛肉のせ炒飯」(1298円・税込)、「蟹肉あんかけチャーハン」(1518円・税込)などが味わえます。また、「紅虎のやみつき唐揚げ」(4個418円・税込)など、お酒と共に楽しめる小菜も充実しており、幅広い層のニーズに応えます。
ランチタイムには、お得な定食セットに加え、「四川麻婆豆腐丼」や「週替わり炒飯丼」など、ワンコイン弁当に近い価格帯で楽しめるメニューも用意されており、ビジネスパーソンにも好評です。平均予算はランチで1000円程度、ディナーでは3000円から4000円程度で本格中華を堪能できます。各種宴会に最適なコースメニューも充実しており、料理のみのコースは2500円から、2時間の飲み放題が付いたコースは4000円から利用可能です。特におすすめは、紅虎の定番料理が詰まった「紅虎餃子房コース」で、2時間の飲み放題付きで5000円(税込)から楽しめます。
総席数は120席から180席と広く、様々なシーンに対応できる座席が用意されています。少人数での利用に最適な半個室風テーブル席(4名様まで)や、プライベートな宴会にぴったりの片側ソファー席(16名様まで)があり、ゆったりと過ごすことができます。さらに、15名から最大60名まで利用可能な個室が複数用意されており、貸切利用であれば最大180名までの大規模な宴会も可能です。企業での歓送迎会や忘新年会など、大人数での利用にも適しています。
「紅虎餃子房 丸の内センタービル店」では、テイクアウトやUberEatsを通じたデリバリーサービスも提供されており、自宅やオフィスでも店の味を楽しむことができます。また、ディナータイム(17時以降)にドリンクを注文する際には、お通し代として330円が加算されます。クレジットカードやPayPay、d払いなどのQRコード決済にも対応しており、利便性の高さも兼ね備えています。お子様の来店も可能ですが、未就学児童向けのお子様イスや食器の用意はないため、事前に確認することをおすすめします。全席禁煙ですが、丸の内センタービル内に喫煙室が設けられています。