東京都中央区新川に位置する「焼肉小町 新川店」は、JR線および東京メトロ日比谷線の八丁堀駅B4出口から徒歩およそ3分から4分という便利な立地です。また、東京メトロ東西線と日比谷線の茅場町駅1番出入口からも徒歩約8分、東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅からも徒歩約11分でアクセス可能です。
この店舗は、長年にわたり「小町食堂新川店」として親しまれてきた場所をリニューアルし、「焼肉小町新川店」として新たにオープンしました。コンセプトは「炭火焼ホルモン横綱 三四郎」の監修のもと、柔らかく口溶けの良いA4ランクの牝牛と、芝浦から毎日直送される新鮮なホルモンをリーズナブルに提供することにあります。新川の地域の人々や企業を焼肉の力で笑顔にしたいという思いをモットーに、日々営業しています。
店内は明るく清潔感があり、大衆的な雰囲気でありながらも上質な焼肉が楽しめる空間が広がっています。総席数は36席または37席で、テーブル席を中心に、お一人様でも気軽に利用できるカウンター席も設けられています。残念ながら個室やソファ席、座敷、掘りごたつ席の用意はありませんが、排煙設備がしっかりとしているため、焼肉の匂いが衣服に付きにくいという利用者の声も聞かれます。家族連れや女性客、そして「一人焼肉」を楽しむお客様も歓迎しており、幅広いシーンで利用されています。
メニューは、こだわりの上質なお肉を多彩なラインナップで提供しています。ランチタイムは定食スタイルでの提供となり、中でも「炭火”上”盛り定食(1890円税込)」は特に人気を集めています。この定食には、上カルビ、上タン、牛ハラミといった厳選されたお肉に加え、小鉢、スープ、ご飯、さらに焼き野菜(エリンギ、ピーマン、葱)、カットレモン、葱塩だれが付いており、満足度の高い内容です。小鉢のキムチとナムルを組み合わせることで、ビビンバのようにして楽しむこともできます。また、ランチでは「ちょこっとシリーズ」としてホルモンや冷麺などを追加注文できるため、その日の気分や好みに合わせてカスタマイズが可能です。
ディナータイムでは、高いリピート率を誇る「牛タン全部盛り」が必食の一品として挙げられます。チルドで仕入れる牛タンは、プリプリとした食感とジューシーな旨みが特徴です。また、「小町盛り」と称されるA4ランクの牝牛は、「抜群のくちどけ」「きめ細やかで柔らかな肉質」「上質な甘み」の三拍子が揃った逸品です。芝浦の東京食肉市場から毎朝仕入れる新鮮なホルモンは、丁寧な仕込みにより臭みがほとんどなく、ホルモンが苦手な方にも試しやすいと評判です。
各種単品メニューの他に、黒毛和牛のA4牝牛をメインとした「特撰小町コース」(全13品、6,000円税込)や、さらに贅沢な「極み小町コース」(全14品、7,500円税込)といったコース料理も用意されており、会食や特別な日にも最適です。ドリンクメニューには、日本酒、焼酎、ワインなどが揃っています。
ランチ、ディナーともにテイクアウトが可能で、店内メニューをお弁当として提供しているのも特徴です。和牛カルビ弁當やガーリック豚トロ弁當、スパイシー鶏セセリ弁當などがあり、自宅やオフィスで手軽に専門店の味が楽しめます。さらに、自宅での「おうち焼肉」を気軽に楽しめるよう、店内提供している精肉の販売も行っています。
支払い方法についても多様に対応しており、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAYといったQRコード決済や、Suica、nanaco、WAON、iD、QUICPayなどの電子マネー、VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersなどの主要なクレジットカードが利用可能です。モバイルオーダーシステムも導入されており、スムーズな注文が可能です。お客様への特別なサービスとして、杏仁豆腐の盛り放題が好評を博したという声も聞かれます。お祝いやサプライズの演出にも対応しており、小さなお子様連れやベビーカーでの入店も歓迎されるなど、細やかな配慮がされています。年中無休で、土日祝日もディナー営業を行っているため、様々なライフスタイルに合わせて利用しやすい焼肉店です。