六本木一丁目駅に直結した泉ガーデンタワーの1階に位置する「一番どり 六本木一丁目店」は、アクセス抜群の便利な立地にある居酒屋です。地下鉄南北線の六本木一丁目駅からは徒歩約1分、東京メトロ銀座線・丸ノ内線の溜池山王駅や国会議事堂前駅からも徒歩圏内と、様々な方面からの来店が可能です。雨の日でも濡れる心配がなく、待ち合わせにも便利な場所にあります。
店内は落ち着いた雰囲気で、総席数は60席から76席程度を完備していると見られます。様々なシーンに対応できる座席が用意されており、中でも特筆すべきは個室の存在です。半個室は20名まで、完全個室は24名まで収容可能で、企業の宴会や大人数での集まりにも対応できます。また、4名から6名で利用できるボックス席も備えられており、会社帰りの同僚との飲み会や友人との食事にも適しています。テーブル席も最大22名まで利用可能で、多様な人数構成での利用がしやすい店舗と言えるでしょう。
「一番どり」の大きな特徴は、こだわりの鶏料理と豊富な日本酒のラインナップです。国産鶏を丁寧に一本一本手打ちして焼き上げる串焼きは自慢の一品です。定番の鶏皮、砂肝、ぼんじり、ねぎまといった部位はもちろん、せせりやささみ(梅、わさび、明太子)、自家製つくねなど、多彩な串焼きを楽しむことができます。価格帯は1本あたり110円から210円程度で、盛り合わせも6本や12本といった単位で用意されています。
お店の名物料理として特に人気の高いのは、「テンカラ」と「酔っぱらい鶏」です。テンカラは、特製にんにくダレにじっくり漬け込んだ鶏むね肉を揚げた唐揚げで、14個で750円、28個のダブルサイズも用意されており、ボリューム満点です。酔っぱらい鶏は、芋焼酎に漬け込んだもも肉をパリッと香ばしく焼き上げたオリジナリティ溢れる一品で、こちらも多くの来店客に支持されています。他にも、鶏肉を使用した鉄板焼き餃子や、冷製チキン、鶏皮ポン酢、自家製鶏メンチなど、鶏を使った逸品料理が豊富に揃っています。寒い時期には博多風の鶏つくね鍋も楽しめます。
ランチタイムには、多くのビジネスマンが訪れ、鶏の旨味が凝縮された照り焼き丼や、半熟とろふわの玉子が魅力の親子丼、鶏タルタル南蛮定食といった定食メニューが提供されています。昼の平均予算は1000円未満で、手軽に美味しい鶏料理を味わえるのが魅力です。ディナーの平均予算は3000円から5000円程度で、会社の宴会や友人との飲み会など、様々なシーンで利用しやすい価格設定と言えます。
宴会や飲み会に最適な飲み放題付きのコース料理も充実しており、「いろどりコース」をはじめ、予算や好みに合わせたプランが複数用意されています。3500円(税込)から利用できるコースがあり、プラス料金で生ビールや銘柄日本酒、焼酎、ワインなども飲み放題に追加できるプランもあります。
便利なサービスとして、各種グルメサイトからのネット予約に対応しており、事前の予約がスムーズに行えます。また、お得なクーポンが利用できる場合もあります。テイクアウトも可能なので、自宅やオフィスで一番どりの味を楽しむこともできます。支払方法としては、PayPayなどのキャッシュレス決済も利用可能です。適格請求書発行事業者であり、予約時に申請すれば個別領収書の発行にも対応しています。
六本木一丁目駅直結という抜群のアクセスと、こだわりの焼き鳥や鶏料理、そして充実したドリンクメニューや多様な座席は、様々なニーズに応えられる一番どり六本木一丁目店の強みと言えるでしょう。ランチからディナーまで、美味しい鶏料理を気軽に楽しみたい際に立ち寄りたい一軒です。