八丁堀駅A3出口から徒歩1分というアクセス抜群の場所に位置する「HAMAMORI POKE BOWL & SAKE BAR 八丁堀」は、豊富な種類の日本酒と独創的な創作料理を堪能できる店です。日比谷線とJR京葉線が乗り入れる八丁堀駅から歩いてすぐという利便性の高さに加え、都営浅草線の宝町駅や東京メトロ有楽町線の新富町駅からも徒歩圏内となっており、多様なアクセス手段が利用可能です。
この店の最大の特徴は、日本酒の品揃えの豊富さとユニークな飲み放題システムです。日本各地から厳選された純米酒、吟醸酒、大吟醸などの銘酒を中心に、常時100種類以上の日本酒を取り扱っています。さらに、生ビールやウイスキー、焼酎、ソフトドリンクなども含めると、その数は150種類以上に及びます。これらのドリンクを時間制のセルフサービス形式で自由に楽しめるため、気になる銘柄を少しずつ試したり、自分好みの組み合わせを見つけたりと、様々な楽しみ方ができます。日本酒好きはもちろん、多様なドリンクを楽しみたい方にも満足できるラインナップです。
料理には、アメリカのロサンゼルスで修業経験を持つオーナーが生み出す創作料理が並びます。ランチタイムには、ハワイのローカルフードをLAスタイルでアレンジした「POKE BOWL(ポキボウル)」が人気です。ご飯を白米か玄米から選び、マグロ、サーモン、カンパチ、エビ、ホタテ、タコといった豊洲市場直送の新鮮な鮮魚6種の中からお好みのものを選択。さらに8種類のソースの中から自由に組み合わせて、自分だけのオリジナルポキボウルを作ることができます。店内限定のランチでは、ポキボウルに具だくさんの豚汁が付いたセットを1,080円(税込)で提供しており、テイクアウトも可能です。
ディナータイムは、時間制の飲み放題にフードを1品以上オーダーするスタイルです。飲み放題の料金は、30分1,080円、60分1,620円、90分2,160円、120分3,500円(いずれも税込)から選択可能で、延長もできます。料理メニューは日本酒との相性を考えられたものが豊富に揃います。特に注目は、見た目も華やかな「1スプーン創作寿司」です。LAで培った技術を生かしたこの創作寿司は、350円(税込)からという手軽さで楽しめ、SNS映えも抜群と評判です。炙り寿司3種セット(1,200円 税込)なども用意されています。また、とろとろに煮込まれた「自家製豚の角煮」も人気の一品で、小サイズ748円、大サイズ1,078円(いずれも税込)で提供されています。その他にも、白菜漬 withチーズソース(330円 税込)、自家製キムチ(418円 税込)、あさりの酒蒸し(440円 税込)、高級生ハムとクリームチーズのカナッペ(495円 税込)、牛サーロインステーキ(1,650円 税込)など、和の要素を取り入れつつも型にはまらない創作料理が多数ラインナップされています。ランチの平均予算は1,000円〜1,999円、ディナーは3,000円〜3,999円程度となっています。
店内の総席数は22席で、カウンター席が6卓とテーブル席が16卓配置されています。落ち着いた雰囲気でありながらもオシャレな空間は、まるでイタリア料理店のような居心地の良さを感じさせます。残念ながら個室の用意はありませんが、貸切での利用は可能です。貸切の場合は着席で15人から22人、立食であれば15人から27人まで収容できます。全席禁煙ですが、店舗の外に喫煙スペースが設けられています。
サービス面では、お祝いやサプライズの演出にも対応しており、特別な日の利用にも適しています。また、ドリンクの持ち込みも可能という珍しいサービスも提供しています。ソムリエがいるため、日本酒選びに困った際には気軽に相談できるでしょう。店内では無料Wi-Fiが利用できるため、ビジネス利用やちょっとした作業をしたい際にも便利です。さらに、お子様連れでの来店も可能なので、家族での食事にも利用しやすい環境と言えます。LAスタイルのポキボウルを提供するランチ、豊富な日本酒をセルフで楽しめる飲み放題、そして創作料理の数々は、友人との会食や会社の飲み会、一人での立ち寄りなど、様々なシーンで利用できる魅力を持っています。