東京都千代田区丸の内、JR東京駅と有楽町駅の間に位置するガード下に佇む「新台北 1号店」は、本格的な台湾料理を堪能できる飲食店です。住所は東京都千代田区丸の内3-7-2で、特にJR京葉線東京駅の2番出口からは徒歩約1分という非常に近い距離にあります。また、JR山手線、京浜東北線、中央線などを利用する場合、東京駅丸の内南口からは徒歩約6分から7分程度、JR山手線や京浜東北線、東京メトロ有楽町線の有楽町駅からは国際フォーラム口経由で徒歩約4分、または有楽町駅全体からは徒歩約5分でアクセス可能です。銀座一丁目駅や京橋駅からも徒歩圏内であり、多様な方面からの来店に便利な立地と言えるでしょう。
このお店の大きな特徴は、本場台湾の味にこだわり、化学調味料を極力使用せずに調理された本格的な台湾家庭料理から専門的な一品まで、幅広いメニューを提供している点にあります。ガード下に位置しながらも、店内はリノベーションされており、清潔感がありアットホームな雰囲気が広がっています。注文は現代的なシステムを採用しており、卓上のQRコードを読み込むことでスマートフォンから日本語メニューを確認し、注文することができます。壁や天井に台湾語で書かれたメニューが掲げられているのも、異国情緒を感じさせる要素の一つです。
「新台北 1号店」で味わえるメニューは多岐にわたります。定番の「魯肉飯(ルーローハン)」や「担仔麺(タンツーメン)」、「担担麺(タンタン麺)」といった麺類やご飯ものはもちろん、「鉄鍋餃子」や「きくらげと玉子炒め(ムースーロウ)」、「空芯菜炒め」などの一品料理も豊富に揃っています。中でも鉄鍋餃子は、その香ばしさと独特の食感が評判を呼んでいます。魯肉飯やチャーハン、そして鉄鍋餃子には、驚きのメガ盛りオプションが用意されており、特にチャーハンのメガ盛りは約1kgにもなるとのこと。餃子のメガ盛りは30個入りで、心ゆくまで人気メニューを味わいたい方やグループでの利用にもおすすめです。価格帯については、ランチタイムは千円前後で手軽に楽しめるとの口コミがあり、ディナータイムは一人あたり3000円程度の予算を目安に様々な料理やお酒を楽しむことができるようです。ドリンクメニューも充実しており、アサヒ生ビールや角ハイボールといった定番から、台湾ビール、中国紹興酒、さらには台湾ウイスキーなども取り揃えられています。
座席はテーブル席を中心に32席または45席が用意されています。個室の設備はありませんが、席の間隔は比較的広く取られているという情報もあり、周囲を気にせず食事を楽しめるとの声もあります。貸切については、可能な場合と不可の場合の情報が見られます。
「新台北 1号店」は、JR京葉線東京駅至近というアクセス抜群の立地で、本格的な台湾料理を気軽に、そして時にはメガ盛りで豪快に楽しめるお店です。アットホームな空間で、こだわりの詰まった多彩なメニューを味わってみてはいかがでしょうか。