東京都江東区東陽に位置する「NILAA RESTAURANT」は、東京メトロ東西線東陽町駅から徒歩約2分から3分のアクセス便利な場所にあります。木場駅からも徒歩約12分、南砂町駅からは徒歩約18分と、複数の駅からのアクセスが可能です。店舗の近隣にはバス停「江東区役所前」があり、徒歩約1分とこちらも利用しやすいでしょう。「東陽町駅前」バス停からは徒歩約2分、「豊住橋」バス停からは徒歩約5分です。車での来店の場合、店頭にコインパーキングがあるため便利です。
このレストランの大きな特徴は、映画館をコンセプトにした空間で南アジア料理を提供している点です。店内は映画の世界観を取り入れており、訪れる人々をインドの魅力へと誘います。インド映画の配給会社が運営しているという背景も、このユニークなコンセプトに繋がっています。店内に飾られたインド映画のポスターなどが、その雰囲気を一層高めているようです。席は1階と2階にあり、総席数は60席です。個室も利用可能で、貸切にも対応しているため、様々なシーンで利用できるでしょう。
提供される料理は本格的な南アジア料理、特に南インド料理が中心です。ランチタイムとディナータイムに営業しており、特に土日はビュッフェ形式での食事が楽しめます。平日のランチには、数種類のカレーから3種類を選べるセットがあり、ナンがおかわり自由で飲み物も付いてくるなど、ボリュームと手頃な価格が魅力のようです。メニューには、薄くてもちもちとした発酵生地が特徴のドーサをはじめ、中にマサラポテトが詰められたマサラドーサ、卵を使ったエッグドーサなど、多様なドーサが揃っています。また、南インド料理の定番であるミールスやターリーも提供しており、サンバル、ラッサム、ポリヤル、ひよこ豆のカレー、チャパティ、カード、アチャールなどが一つのプレートに美しく盛り付けられています。バスマティライスも用意されており、本格的な味わいを堪能できます。マトンビリヤニや、ごはんがチキンビリヤニのノンベジミールス、野菜中心のベジミールス、ベジターリーといったメニューも確認できます。魚のスパイス煮込み(メーン குழம்பு)など、魚料理も楽しめるようです。辛さの調整も可能なため、好みに合わせた味わいを注文できます。
おおよその価格帯として、ランチは1,000円から1,999円、ディナーは2,001円から3,000円という情報がありますが、ランチビュッフェは1,600円、ノンベジミールスやベジミールスは1,990円といった具体的な価格も示唆されています。利用可能な支払い方法としては、各種クレジットカード(VISA、マスター、アメックス、DINERS、JCB)、電子マネー(楽天Edy、Suica、PASMO、iD、QUICPay)、そしてPayPayなどのQRコード決済に対応しています。店内にはWi-Fiが完備されており、TVやプロジェクターも利用できる設備があります。全席禁煙となっており、快適な空間で食事を楽しめます。子連れでの利用も可能なため、家族での食事にも適しています。ネット予約も可能で、事前に予約することでスムーズな案内が期待できます。