東京都千代田区内幸町に位置する天鴻餃子房 日比谷店は、日比谷国際ビルの地下2階にあり、都営三田線 内幸町駅のA6出口に直結しているため、天候を気にせず快適にアクセスできます。東京メトロ丸ノ内線 霞ケ関駅からも徒歩約3分、東京メトロ銀座線 虎ノ門駅からも徒歩圏内と、便利な立地です。
昭和8年の創業から続く歴史を持ち、長年培われた技術で提供される餃子が看板メニューの歴史感じる餃子居酒屋です。職人が一つ一つ手作りで丁寧に作り上げる餃子は、新鮮な素材を使用し、肉の旨味とジューシーさが口の中に広がる逸品として多くの方に愛されています。手間暇を惜しまず作られる餃子を求めて、多くのお客さんで賑わいます。ちょい飲みで気軽に立ち寄るのはもちろん、各種宴会での利用も歓迎しており、幅広いシーンに対応しています。
メニューはバラエティ豊かで、自慢の餃子を中心に、様々な中華料理を楽しむことができます。特に創業当時から変わらない味を守り続ける「元祖餃子」は、水分が少なく甘みの強い高原キャベツを使用した野菜中心のヘルシーな餃子です。また、リピート率が高いという「当店名物☆黒豚餃子」は、九州産の黒豚挽き肉を贅沢に使用し、モチモチとした皮の中から熱々のスープが溢れ出すジューシーさが特徴です。「海老ニラ餃子」や「ねぎ味噌餃子」、「ぱりぱり餃子」などもあり、好みに合わせて選べます。餃子は単品で並盛り(8個)、中盛り(12個)、大盛り(16個)とサイズが選べ、元祖餃子の並盛りは420円、黒豚餃子の並盛り(6個)は520円です。また、ライスとスープが付いたお得な定食もあり、元祖餃子定食の並盛りは630円、黒豚餃子定食の並盛りは730円となっています。餃子の他にも、ラーメンやチャーシュー麺、海老ワンタン麺、ねぎラーメンといった麺類、チャーハンなどのご飯物、さらに「花椒麻婆豆腐(激辛)」をはじめとする一品料理も充実しています。麺類やご飯物はプラス100円で大盛りに変更可能です。ランチの平均予算は1000円未満、ディナーは2000円台とリーズナブルな価格設定で、品質の高い中華料理を気軽に楽しめます。ドリンクはビールやサワーなどが用意されており、特に餃子との相性が良い生ビールが人気です。宴会やグループでの利用には、2時間または2.5時間の飲み放題付きコースも用意されており、価格は4,950円からとなっています。
総席数は45席で、店内にはテーブル席が中心に配置されています。1名から利用しやすい小人数向けのテーブル席や、最大10名まで利用できる大人数向けのテーブル席があり、一人での食事からグループでの利用まで対応できます。個室や座敷、掘りごたつ、ソファー席はありませんが、広々とした空間で食事を楽しめます。お店全体を貸切ることも可能で、最大45名、または35名から46名程度の大人数での宴会にも対応しています。
便利なサービスとして、ネット予約に対応しており、事前の予約でスムーズな入店が可能です。また、テイクアウトやUber Eatsを利用したデリバリーサービスも提供しており、自宅やオフィスで天鴻餃子房の味を楽しむこともできます。各種クーポンも利用できる場合があり、お得に食事をすることができます。店内ではWi-Fiが利用可能で、TVやプロジェクタも完備されています。お子様連れのお客さんも利用しやすく、家族での食事にも適しています。支払いは各種クレジットカードに対応しています。
営業時間は月曜日から金曜日が午前11時から午後11時まで、土曜日が午前10時から午後8時まで、祝前日が午前10時から午後11時までです。ラストオーダーの時間は料理が午後8時30分、ドリンクが午後10時30分(土曜日は料理午後5時、ドリンク午後7時30分、祝前日は午後10時30分)となっています。日曜日と祝日は定休日です。店内は14時までは全席禁煙となっており、それ以降は全席喫煙が可能ですが、最新の喫煙ルールについては直接店舗に確認することをおすすめします。