新宿の喧騒から少し離れた西新宿エリアに位置する「ROBATA幸 2nd」は、港町の陽気で明るい雰囲気を彷彿とさせるスパニッシュイタリアンバルです。都営大江戸線新宿西口駅からはD5出口を利用すると徒歩約2分とアクセスが良く、JR各線の新宿駅からも徒歩約5分、西武新宿線西武新宿駅や東京メトロ丸ノ内線新宿駅・西新宿駅からも徒歩圏内という便利な立地にあります。東光ビルの3階に店を構え、都会にいながらにして非日常を感じさせる空間が広がっています。
シチリアをイメージしたという店内空間は、スタイリッシュでありながらも肩肘張らずにリラックスできる居心地の良さが魅力です。活気あふれるスタッフの元気な接客も相まって、陽気なバルの雰囲気を楽しむことができます。デートや女子会といった少人数での利用から、歓送迎会、接待、同窓会、会社の宴会といった大人数のパーティーまで、幅広いシーンに対応可能です。貸切での利用も相談でき、50名以上の利用も可能とのことです。
「ROBATA幸 2nd」の料理は、本格的なイタリアンと炉端焼きを融合させた独自のスタイルが特徴です。中でもお店のスペシャリテとして多くのゲストに愛されているのが「魚介のアクアパッツァ」です。シェフがこだわり抜いて作られるこの一品は、魚介の旨味が凝縮された濃厚なスープと、ふっくらと火が通された魚の絶妙な組み合わせが自慢です。アクアパッツァを楽しんだ後は、残ったスープに追加料金でパスタやリゾットを作ってもらうこともでき、一滴残らず魚介の旨味を堪能できます。
炉端焼きメニューでは、炭火でじっくりと炙られたお肉や野菜が提供されます。ブラックアンガス牛の希少部位であるメガネや霧降高原豚の肩ロースといった塊肉は、シンプルながらも素材の味を最大限に引き出した逸品です。また、ゴルゴンゾーラチーズを使ったどんこしいたけや、たっぷりチーズをかけたズッキーニなど、野菜の炉端焼きも充実しており、新鮮な野菜を新しいスタイルで楽しめます。前菜として提供されるお通しも彩り豊かでオシャレな盛り合わせとして評判が高く、食欲をそそります。タパスや、たっぷりチーズの牛すじボロネーゼなどのパスタも用意されており、豊富なメニューの中から好みに合わせて選ぶことができます。
ドリンクメニューの中心となるのは、ソムリエが厳選したこだわりのワインです。料理との相性を考えて選ばれた赤ワイン、白ワインはグラス、ボトル共に種類豊富に取り揃えられており、お気に入りの一杯を見つける楽しみがあります。ワイン以外にも、料理に合わせて楽しめる様々なドリンクが用意されています。
特別な日やパーティーに最適なコースメニューも充実しています。飲み放題付きのコースは、定番のアクアパッツァを含むお店の看板メニューを一度に楽しめる内容となっており、5,000円台から用意されています。豪華な金目鯛を使ったアクアパッツァや、魚と肉の両方を味わえるコース、お料理のみのシンプルなコースなど、予算やシーンに合わせて選べる複数のコースが提供されています。
店内には多彩なタイプの座席が用意されており、様々なシーンに対応できます。厨房を囲むカウンター席は、目の前で繰り広げられる炉端焼きの調理風景や香ばしい香りを楽しむことができるライブ感あふれる特等席です。料理人との会話も弾み、一人での利用や気軽に食事を楽しみたい時にぴったりです。大理石のカウンター席はシチリアをイメージしたお洒落な空間で、大切な人との会話を楽しむのに適しています。ウッディなテーブル席は港町のバルのような楽しい雰囲気を満喫でき、少人数からテーブルを繋げて最大20名までのグループ利用にも対応可能です。
プライベートな空間でゆっくりと過ごしたい場合は、個室や半個室の利用がおすすめです。完全個室は3名から9名での利用が可能で、落ち着いた雰囲気の中で周りを気にせず食事を楽しめます。半個室席もあり、こちらも最大9名まで利用できるため、少人数での飲み会や特別な日の食事に適しています。席数には限りがあるため、早めの予約が推奨されています。また、都会の風を感じられる開放的なテラス席も完備されており、心地よい空間でリラックスした時間を過ごせます。テラス席は喫煙が可能となっています。
さらに、「ROBATA幸 2nd」では、特別なサービスとしてパティシエ特製のオリジナルケーキの予約を受け付けています。誕生日や記念日などのお祝いに、世界に一つだけの特別なケーキを用意してもらうことができ、大切な人との思い出に残るひとときを演出することができます。お通し代として一人あたり660円(税込)がかかります。クレジットカードでの支払いも可能です。
このように、「ROBATA幸 2nd」は、便利な立地、陽気で洗練された空間、こだわりの炉端焼きイタリアン、豊富なワイン、多様な座席、そして心温まるサービスが揃った、新宿西口で気軽に立ち寄れる魅力的な一軒と言えるでしょう。