東京都千代田区内幸町にある「小洞天 日比谷シティ店」は、都営地下鉄三田線内幸町駅A6出口に直結しており、東京メトロ日比谷線日比谷駅A14出口からも徒歩約3分とアクセスが良い日比谷国際ビルの地下2階に位置する中華料理店です。JR新橋駅日比谷口からも徒歩約7分でアクセス可能です。
昭和19年創業という長い歴史を持つ小洞天は、日本人向けにアレンジされた中国料理を提供しており、幅広い世代に親しまれています。 店名の「小洞天」は、中国の古い言い伝えにある「洞窟の中に広がる楽園」という意味に由来しており、美味しい食事を通じて居心地の良い空間を提供することを目指しています。
看板メニューは何と言っても、創業以来変わらぬ味を守り続けているポークシュウマイです。 歯ごたえの違う2種類の豚肉を絶妙な割合で練り合わせ、つなぎを極力減らすことで豚肉本来の旨味を際立たせています。 生姜と長ネギを中心とした味付けで自然な味わいに仕上げられたシュウマイは、一粒約42gというジャンボサイズで食べ応えがあり、ご飯のお供はもちろん、お酒のおつまみとしても良く合います。 ランチタイムには、この名物シュウマイに加えて、麻婆豆腐やハーフ担々麺、ご飯が付いた「三味一体」セットや、五目炒飯、中華丼、週替わり定食、麺類と半チャーハンがセットになったメニューなど、 다양한 메뉴가 준비되어 있습니다. ランチセットの多くは1,000円以下で提供されています。 ディナータイムには、前菜から海鮮料理、肉料理、麺飯類など80種類以上の豊富なアラカルトメニューに加え、4,000円台から8,000円以上のコース料理も用意されています。
店内には55席の席があり、宴会時には着席で最大62名、立食で最大70名まで収容可能です。 個室も完備しており、2名から利用できますが、10名未満での利用には個室料が発生する場合があります。 半個室のソファ席もあり、様々なシーンで利用しやすい空間となっています。 店内は落ち着いた雰囲気で、窓際の席からは景色を楽しむこともでき、ディナータイムには外のイルミネーションが綺麗に見えるという口コミもあります。
その他のサービスとして、テイクアウトやお弁当の販売も行っています。 また、アレルギーを持つお客様への対応やベジタリアンメニューも相談可能です。
なお、小洞天日比谷シティ店は、2024年7月31日をもってレストラン営業を終了しました。 現在、小洞天のレストラン営業は大手町ファーストスクエア店にて行われています。