東京都板橋区弥生町に位置する「焼鳥酒場 鶏のから騒ぎ」は、東武東上線 中板橋駅南口から徒歩約1分とアクセス至便な居酒屋です。 東武東上線ときわ台駅からも徒歩圏内(約10分)にあります。 店内は木のテーブルを基調とした落ち着いた雰囲気の和空間が広がっており、カウンター席とテーブル席が用意されています。席数は合計29席で、最大29名まで着席可能です。貸切も利用でき、着席時は20名から34名、立食時は34名から50名まで対応可能です。また、半個室の6名席と4名席もあります。全席禁煙ですが、店舗入り口の外席のみ喫煙可能です。
鳥取県から毎日24時間以内に直送されるという新鮮な大山鶏を使用した鶏料理に特化しているのが特徴です。特に、100羽から1羽程度しか取れない超希少部位とされる白レバーのお刺身は、新鮮でクリーミーな味わいが楽しめると評判の看板メニューです。 焼き鳥は、自家製手ごねつくねやねぎま、ハツ、レバーなどの定番部位に加え、4種類のテイストから選べる炙りささみなどがあり、大山鶏の旨味を堪能できます。価格帯としては、ふりそでや手ごねつくねが181円(税込200円)、月見つくねや炙りチーズつくねが209円(税込230円)、もも、レバー、砂ずり、やげん軟骨、はつが200円(税込220円)、ねぎま、ぼんじり、せせり、皮が300円(税込330円)などとなっています。その他、手羽先黄金揚げ(154円・税込170円)、昔ながらの牛ホルモン煮込み(500円・税込550円)など一品料理も豊富です。
ランチ営業も行っており、昼は濃厚鶏そばが看板メニューとして提供されています。国産若鶏の胴ガラをじっくり炊き出したコラーゲンたっぷりの濃厚鶏白湯スープに、こだわりの高加水熟成中華麺を合わせた一杯で、曜日によって醤油ベースと塩ベースの2種類が楽しめます(水・金・日は醤油、木・土・月は塩)。 濃厚鶏そばは1,000円(税込)で、ランチタイムはサービス価格で提供されています。限定20食とされていますが、昼50食限定という情報もあります。 その他のランチメニューとしては、唐揚げ定食(800円)、超大ぶりアジフライ定食(800円)、超大ぶりチキンカツ定食(800円)などがあり、新鮮鶏ユッケ丼(550円・税込)、ライス(220円・税込)なども選べます。 ランチでも一部の通常メニューから注文可能です。
ドリンクメニューも充実しており、ビール、ハイボール、サワー、日本酒、焼酎など幅広いラインナップが揃っています。 特に焼酎は50種類以上常備されており、珍しい銘柄やプレミアム焼酎も楽しめます。 また、中板橋エリアでは最安値クラスという生ビール(サッポロ黒ラベル中ジョッキ)250円(税込275円)も魅力の一つです。 サイコロを振ってゾロ目や特定の目が出ると1杯無料になる「チャレンジハイボール」や、当たりが出ると1杯サービスされる「ガリガリ君サワー」など、遊び心のあるドリンクメニューも提供されています。
平均予算はランチが1,000円以内、ディナーが3,000円程度となっています。 クレジットカード(VISA, Mastercard, Amex, Diners, JCB)やPayPay、いたばしPayでの支払いが可能です。 お通し代として350円がかかります。
特別なサービスとしては、毎週月曜日に小学生以下の子どもを対象に温かいラーメンを無償で提供する「こども食堂」を実施しています。他の曜日はチケット制で対応しているようです。 また、焼酎全50種類を制覇すると特典がある「コンプリート焼酎企画」も行われています。 サイコロイベントやガリガリ君サワーの当たりサービスもユニークな試みと言えるでしょう。